2025年のまとめ | ぱんちゃんブログ

最近の話を色々

どーもー。

 

もう2025終わる、早い。今年は母の死から始まりなんとなく苦難も同時に終わって羊毛フェルトを久しぶりにやろうと思いたち、前向きになり始めたところに義母の介護が始まって。大変終わってまた大変な一年だった。でも介護もだいぶ慣れた。時間は取られるけど、時間にリズムができていいかもしれないと思えてきた。認知症なのでやはり大変だけれども。

 

近年ダークサイドにいたので友人と会うこともあまりなかったけど、今年は旅行など交流が戻ってきた感。戻ってきたけど、交流増やしたくないのは相も変わらず。

 

ずっと雨だった沖縄の雨が上がった時。今調べたところ、向こうに見えるのは「三重城(ミーグスク)」という撮影用に作られたレプリカ城跡らしい!三重でそれが偽物ってのがいいわね。わたしの好きなやつだ。

 

 

多分10年くらい会ってない、いとこに会いに三重にも行った。小学生の頃から引きこもりになりそこから学校行ってなかったのに、30近くなっていきなり遠い地で働き始めたいとこ。家でゲームやるのに突然飽きたらしい。今や仕事をしないことは考えられない、と言っておりわたしより全然まともに働いててすごすぎる。人生って何があるかわからないものだ。

 

四日市の夜景。望遠鏡で工場をずっと見てた。飽きない。

 

 

こないだ友人りおちゃんにコーチングというものをしてもらった。コーチングとはコピペ↓

コーチングとは、相手への問い掛けや対話を通じて、内面にある考えや新たな視点を引き出す手法です。従来の一方的に教えるスタイルではなく、「質問や対話」など双方のコミュニケーションを重要視します。

現在では、コーチングを受けた相手の「主体性」や「自発性」が高められると注目されており、多くの企業が人材育成の場面に取り入れています。

 

ここ最近のことを聞いてもらう。話をじっくり聞いてくれて深掘りしていってくれる。こちらの話はあっちゃこっちゃで全くまとまっていないんだけども、都度都度まとめてくれて、一緒に考えてくれた。自分は重要視してない話を、それはなんで?みたいに注目してくれるので面白い。計2日間のコーチングで、結局自分が今からやりたいことの方向性について自分で納得するためにコーチングをお願いしたんだなあ、となって、やはり答えは最初から自分の中にあるという。始まる前からりおちゃんもそう言ってたが。りおちゃん話をするのもまとめるのも上手で羨ましい。さすが人事のプロ。ありがたき。

 

 

先日は恒例のクリパですずなの美味しいごはんを堪能。今年も大都会OL(死語らしい)界隈の話を聞けて面白かった。変わらず元気で癖のある人達で安心する。

 

韓国料理コースのしめ。ポッサムうまー。

 

 

羊毛フェルトもぼちぼちやってて、先週は新作ブローチやピアスなどをギャラリーに追加してきた。ぼちぼち売れるんで嬉しい。久々に女子美の話をした。女子美の人しかいないのでそうなる。改めて女しかいない美大って呪術的な感じするなーと思った。交流あった教授たちはこれでみんな退職だ。わたしも歳をとったということ、、、

 

裏退職展

 

なんだか今年は人生の一旦の総決算のような年で、ギャラリーで若かった頃の話をしたりして思うことは、いろんな時代の自分はまるで世界線が違う自分みたいだということ。全ての自分を認め、そんな世界線というか過去のかけらたちをまとめて太い一本にしていきたいのです。それがおそらく「自分」なんだな。

 

ロキがまとめた世界線のあの映像が思い出される。いずれユグドラシルになるのか、そうだといいけど。最近マーベルに飽きてます!いい加減長い!一応映画のやつは見てるけど綺麗にまとめて早めに終わらしてほしい。

 

夏頃から羊毛フェルトとAIで新しい試みをしていて、それに今ワクワクを感じている。早く形にしたい。ちょっとオカルトブログはお休みしております。そだ、来年の運勢易やらねば。今年の答え合わせもね。