ブラピの『F1/エフワン』を観てきました。
さらに、3週間ほど前に観たのが、
トム・クルーズの『ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング』
どちらも伏線や考察で、
ハッとさせられるタイプの映画ではないけれど、
観終わったあとに残った感想は、ただひとつ。
映画って、やっぱり面白い!
“ややこしいこと”は脇に置いて、
人生、楽しんだもの勝ちだよね
そんな“原点”を思い出させてくれる、
そんな“原点”を思い出させてくれる、
エンタメ全開の2本でした!
今日はそれぞれについて一言感想です。
◆ ミッション:インポッシブル ─トムと共に歳を重ねて
大学時代、デートで観たのは『トップガン』。
まさに、トム・クルーズと一緒に年を重ねてきた世代です。
若いころのわたしは、
「演技力とルックスは両立しない」(謎の思いこみ)
「人気者には背を向ける」(ひねくれ気質)
と、トムを過小評価していたけど
今は素直に尊敬。
🔸 ひとつの道を貫くという美学
🔸 肉体の限界に挑む、60代の覚悟
🔸 映画を愛する“映画人”としての心意気
🔸 肉体の限界に挑む、60代の覚悟
🔸 映画を愛する“映画人”としての心意気
今回も、
無茶なスタント(誰もそこまでやってくれとは頼んでないよ~)
華麗なるトム走りは健在!
◆エフワン F1 ─ ブラピのかっこよさをひたすら堪能
別にファンではないんです。
ただ、唸りましたよ。
さすがです、ブラピさま
かっこ良すぎますね(笑)
歩いてるだけでもヘンにカッコいい…
お酒が好きなのでも有名だし、
トムと違ってストイックな私生活ではなさそう
となると、
どういう遺伝子の持ち主なのかしら(笑)
内容的には、
メカニックたちのプロフェッショナルぶり
“チームで戦う”姿にグッときました。
「どこかで見たことある…」と気になって。
終わって調べたら、
4月に観た『プロフェッショナル』で、
粗暴なテロリスト役だった女優さん!
「恋は人を変えるのね~」
じゃなくって(笑)
俳優の役作りはすごいな、と感動深まる。
トム・クルーズは80年代
ブラピは90年代
ブレイクから長年、
第一線で活躍している2人を見ていると、
自分も年をとったなぁという気持ちにもなる。
と同時に元気ももらいました。
ありがとうトムとブラピ
ありがとう映画のかみさま
生きている間にあと何本観れるかな!
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