「終活」とは何をするの?~50代で終活を始めるのがオススメな理由② | 50代からのちょうどいい生き方|自分色にReデザイン

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20年の会社員を経て49歳でライフコーチへ。これまで頑張ってきた女性たちの心をゆるめ、オリジナル「生き方Reデザイン®ノート」で、人生後半を“自分色に輝かせる”サポートを展開中!人生の折り返しから、自分の価値観で幸せを選び取る女性を増やしたい!

終活は「これからの生き方」を考えるきっかけになる~

50代で終活を始めるのがオススメな理由①

 

の続き

 

 TODAY'S
 
終活とは何をするの?

「終活」という言葉の意味を

ネットで調べてみると・・・

 

Weblio辞典:

自分自身の死を見据えた一連の活動を指す言葉

 

デジタル大辞泉:

人生の終末を迎えるにあたり、

延命治療や介護、葬儀、相続などについての希望をまとめ、

準備を整えること。

 

その他、銀行や保険会社、

墓石屋さんやお仏壇屋さん・・・

 

サイト毎に

微妙に表現は違いますが、

 

終活=人生の最期に備えるための活動

 

具体的に何をやるか

と言えば、

 

STEP.1どうしたいか考える(意思決定・希望)

 

(1)医療や介護の時(例:延命治療)

(2)財産の処分や誰に渡したいか

(3)葬儀やお墓の希望

(4)老後の暮らし方①(やりたいこと・行きたいところ)

(5)老後の暮らし方②(資金計画・終の棲家)

(6)家族や友人知人へのメッセージ

 

 

STEP.2SREP1を実行するために行動する

 

(1)家族に希望を伝える

(2)法律的な手続きをする(遺言書)

(3)生前整理をする(断捨離)

 

 

いやあ、やることが

たくさんありますよね(汗)

 

しかも・・・

 

ちっともワクワクしない

 

それに・・・

 

そんなにたくさんのこと

考えられるかな?

決められるかな?

 

と思った方も

きっと多いと思うんですよね。

 

ハイ

 

実際に

いきなり決めるのは難しい

 

だから、

STEP1,STEP2の前に必要なのが、

 

 

STEP.0終活に向けた思考の整理をする

 

 

本格的な終活に入る前の「準備」として

まずは思考の整理がメッチャ大切

 

それができるのが

マンダラエンディングノートです。

 

 

昨日の記事にも

書きましたけど、

 

終活を

70代、80代になってから

始めるのはかなり大変

 

ていうか

したくないと思いませんか?

 

だから

 

「終活は50代で始める」

のがオススメなわけです

 

そのために

ワークショップを2つ

企画しています。

 

 

8/3(土)13時半~対面の終活講座です(恵比寿)

 

 

 

全7回 子供のいない女性限定の終活講座です


 

 

どちらも楽しいですよ!

 

なぜ楽しいか・・・?

 

はまた書きますね

 

 

「50代で終活を始めるのがオススメな理由」シリーズ

まだまだ続きます

 

 

 

クローバー過去のマンダラエンディングノートに関する記事はコチラです

 

 

 

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戸田くにこプロフィール


 

【略歴】
オフィスドリームパレット代表 ライフコーチ


25年間の会社員生活を経て、2014年、49歳でライフコーチとして起業。
オリジナル「生き方Reデザイン®ノート」を使って、50代を最高に楽しみながら自分らしく輝くover60sへの道筋づくりを、個人セッションやワークショップを通じてサポート。
心の持ち方が前向きに変わるから実際に行動できる!と好評をいただいている。
 

10年間で5000時間を超える個人セッションを実施、リピート率は9割を超える。

2016年から緩くつながるコミュニティとして『ドリパレ(ドリームパレットクラブ)』を主宰

 

「マンダラエンディングノート」に関しては、2015年のノートの開発
2016年のマンダラエンディングノート普及協会発足時より関わっており、ワークショップ開催やカルチャースクールでの講師活動、
ファシリテーターや認定講師の養成に携わっている