隠れた名作「女王陛下の007」をスクリーンで観てきました | 50代からのちょうどいい生き方|自分色にReデザイン

50代からのちょうどいい生き方|自分色にReデザイン

20年の会社員を経て49歳でライフコーチへ。これまで頑張ってきた女性たちの心をゆるめ、オリジナル「生き方Reデザイン®ノート」で、人生後半を“自分色に輝かせる”サポートを展開中!人生の折り返しから、自分の価値観で幸せを選び取る女性を増やしたい!

007シリーズと言えば、

ダニエル・クレイグが

ついにマイクを置いた・・・

 

が一昨年、話題でしたが、

 

今、古い作品を

4Kに修復したものが

劇場で観られます!

 

 

 

 

というのを知って

慌てて観に行ってきたのが、

 

「女王陛下の007」(1969)

 

 

この作品は公開当時は

評判が悪かった作品

 

圧倒的な人気だった

ショーン・コネリーの後を継いだ

ジョージ・レイゼンビーは

結局、この作品1本で降板

 

ですが、コアなボンドファンの間では

隠れた名作と言われていますし、

 

今、活躍している映画監督たちも

影響を受けた映画として

この作品をあげる人も多い。

 

父の影響で子供の頃から

ボンドシリーズ大好きなわたしも

一番好きな作品です照れ

 

<オシポイント>

 

1.アクションシーンのキレの良さ

 

編集のカットの数の多さと速さは

ものすごいです!

 

2.アルプスロケの迫力

 

追手と逃げるボンドのスキーシーンは

ずっと目に焼き付きます

 

 

 

3.ボンドガールの力量

 

ボンドガールと言えば、

どの作品も美人でスタイル抜群

 

ここは甲乙つけられないのですが、

 

演技は??な人も多い。

 

(あと英語が話せなくて

吹き替えだったり・・・)

 

が、この作品の

ボンドガールであるダイアナ・リグは

後にドラマ・演劇での活躍を認められて

勲章を受ける人

 

 

はじめてテレビで見た時

子供心に迫力があるな~と

思ったのを覚えています。

 

今回、スクリーンで観たら

まあ、存在感が半端ない!

 

着こなしもステキで

見惚れました。

 

4.主題歌が素晴らしい

 

ピュアな恋愛を入れ込んでくるのも

シリーズでは異色なこの作品

 

それを盛り上げる

ルイ・アームストロングの

「愛はすべてを越えて」は

泣かせます。

 

 

 

 

 

ちなみにこの曲は

ダニエル・クレイグの最後の作品

「ノータイム・トゥ・ダイ」

でもオマージュとして使われてます。

 

 

 

映画が好き

 

生きている間に

あと何本観られるだろうか!

 

熱中する好きなものがある人生は素晴らしい

 

あらためて感じる今日でした。

 

 

 

あなたは何をしている時に

生きる喜びを感じますか?

 

 

 

リンク→r好きを見つけましょう!

50代を最高に楽しみながら
自分らしく輝くover60sへの道筋を見つけるノートです

 

リンク→r感情のメカニズムを知って自分で自分の心を整えたい方向け

 

 

 

 

リンク→rメルマガのご案内

 

 

リンク→rInstagramはコチラ