私がクライアントとして
コーチングに出会ったのは
10年以上前
その頃は既に
そんなことは無かったですが、
怪しい?とか
宗教?とか
言われた時期も
あったそうですね。
今は、効果のある
コミュニケーションスタイルとして
地位を確立しているのではないか
と思います。
とは言っても、
誤解も多いのがコーチング。
例えば、
コーチは
クライアントに対して
ビシバシ指摘や否定をして、
指導する人
みたいな印象を
お持ちの方も多いのは残念(◎_◎;)
そんなことをコーチがやったら
やった瞬間から
それはコーチングでは
無くなります。
安心して思った事を
話せるから、
視野も広がるし、
自由に発想も湧くし、
自己肯定感が育ちます。
そもそも
コーチの語源を考えたら
否定や指摘はコーチの役割では
ありません。
コーチの語源は「馬車」
そこから派生して、
「大切な人をその人が望むところまで送り届ける」
という意味合いになりました。
もう一つ、多い誤解は
「コーチングは目標のある人が受けるもの」
という誤解。
確かにもともとの起源は
そうかもしれませんが、
実際のクライアントさんで多いのは、
目標が見つからない
というケース。
そういう場合は、一旦馬車をとめて、
まずは一緒に行き先を決めるところから
伴走するのがコーチの役割。
決まらない間は
無理に馬車を走らせる必要はない。
少し、あたりをゆっくり
走らせながら
景色を眺めるのもアリ
私はそういう方針で
やっています。
無理に行き先を
決めようとすると
決まらないけど、
焦りを手放して
自分と自分の人生が
好きになっていくと
行き先が決まる方も
多いんですよね。
行き先が決まったら、
ひとりで馬車を走らせるクライアントさんも
多かったりします。
コーチングの考え方
いいですよ~
取り入れる方が増えると
良いなぁと思っています。
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