他人同士が、
恋愛という勢いで、
一生一緒にいると約束しちゃった
婚姻という法的な契約まで
結んじゃった。
それが夫婦
育った環境が違って、
全然価値観の違う他人同士なのに、
暮らしや経済を
共にしているうちに、
いつしか、
こころの距離感が
ものすごく近くなって、
そのつもりなく
自分と同一視してしまう
なんてことが
起こりがちなのが夫婦。
夫婦関係(パートナーシップ)の
お話を伺う事も多いですが、
よくね、
夫婦の問題は夫婦にしかわからない
って言いますよね。
この言葉、深いなぁ
と思う。
だから
個別のお話に対して、
他人である私が、
偉そうなことは言えないけど、
年齢と経験を重ね
そして、
いろんなお話を
聴かせていただく中で
一つ思う事は、
相手を変えようとして、
気持ちをぶつけたり
画策しても
それは、
問題の解決にはならないし、
目指すものも得られない。
ということ。
(これは夫婦に限らず、
人との関わり全般に言えることだけど。)
してもらっていることより、
足りないことや
不満の方が見えてしまう場合も多いし、
逆に相手の不満に気づきながらも、
そのままにしてしまったり。
どちらも甘えですが、
甘えが出てしまうのも夫婦
あっ、私もそうです。
いつも、
夫婦関係のご相談に関しては、
「私も人の事言えないんですけどね」
を連発しながら(笑)
お話しています。
自分を振り返っても、
甘えがでるのは
当たり前と思うから。
いてもらって当たり前
してもらって当たり前
だから、
良い関係を続けるためには
当たり前の反対の意識
「有難い」を忘れないように
意識することに尽きるのかな
と思います。
こんなこと書くと
綺麗ごとみたいに
聞こえちゃうかもしれませんけど・・・。
パートナーとの良い関係作りのために
不満よりも感謝を探すことに
フォーカスする心の習慣を
育てていきませんか。
では、また!
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