映画を生き方を教えてくれる師と仰ぎ、
死ぬまでに映画を1本でも多く観たいと思っている、
ワタクシ、戸田邦子が(勝手に)オススメする映画コーナー
ネタバレにならない範囲で、
観て良かった映画をご紹介します。
今日のおすすめは、
ゴッドファーザー(1972)
あらゆる映画ランキングの
必ず上位に入ってくる名画中の名画。
本日、映画館で観て参りました。
*古い映画をデジタルリマスターでスクリーンで観れる企画
年に一度は見返す映画ですが、
観る度におもしろい。
ストーリーと伏線
演技
俳優の個性
そして、今回、楽しみにしていたのは、
冒頭のライティング(照明)
(ここから少しオタク入ります)
頭上から光が当たり、
登場人物の眼が真っ黒に塗りつぶされる
これは話には聞いていたのだけど、
テレビで観ると、
その真っ黒加減がわからなくて・・・
今回、スクリーンだと
それが堪能できて大満足。
映画の基調となる色は黒と琥珀色。
黒と言っても、
輝きのある黒では無くて、
塗りつぶされたような黒。
これが映画の重々しさを加えています。
ストーリーはマフィアものだけど、
家族愛やビジネスの生き残りなど、
普遍的なテーマを扱っている。
時代を超えて愛される映画の特徴です。
*キャラメルと塩味のハーフアンドハーフ。さすがに食べきれず持ち帰りました
今回、安心したというか
嬉しかったのが、
予想を超えて若い人が多かったこと。
古き良き映画が今後も引き継がれるためには、
若い人にも愛されて欲しいから。
子供の頃、映画の好きな親御さんと
ゴッドファーザーを観たのかしら
なんて想像しました。
私ぐらいの世代(ワタクシは1964年生まれ)だと、
映画に最初に出会ったのはテレビという人も
多いと思いますが、
ゴッドファーザーもその一本。
2週連続、
前編後編ノーカット!
なんて鳴り物入りのコマーシャルが
事前に流れたよね。
物心ついた時から、
家でビデオやDVD
最近だと配信で
好きな映画を好きな時に観れる世代とは違って、
私の頃には、
いつ何を観れるかはテレビ局次第。
だから、映画の価値が高かった!
今は配信で観れるのが
ありがたくて夢のようです。
この機会を逃したら、
スクリーンで観るチャンスは無いかもしれない映画たち
今年はコンプリートを狙っています。
たった一度切りの人生を
楽しまなかったら、
死ぬ時後悔しそうだもの。
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