仕事でもプライベートでも、
話していて心地よい人は、
使う言葉が違うなぁと思います。
と聞くと、
相手を気分良くさせるために、
誉め言葉を連発した方がいいのかなぁ?
と思われる方もいるかもしれませんが、
いえいえ、
そういうお話ではありません。
話していて、
微妙に心にクエスチョンマークや
ざらつきを起こす言葉を減らし、
相手が受け取りやすい言葉を
選んでいきませんか
というのが今日のテーマです。
例えば、
「ご配慮ありがとうございます。」
と言われるか
「遠慮しないでください」
と言われるか。
言っている方は
同じ意図かもしれないのですが、
受け手にとっては、
微妙に違う印象があります。
一番わかりやすい例が、
「ごめんなさい」
「すみません」
を「ありがとう」
に変えてみる。
謙虚な人や、
人に助けてもらうのが苦手な人は、
人にあげるのは得意だけど、
受取るのが苦手だったりします。
だから、
助けてもらった
迷惑かけた
と思うと、
ついつい、謝りの言葉が
口から出がち。
でもね
相手に甘えることも
時には必要だし、
大抵の人にとっては、
謝られるより、
誰かの役に立った
と思う事の方が、
心地よいものです。
それを端的に相手に伝えられるのが、
ありがとう。
嬉しいです。
という短いけれども、
魔法のパワーのある言葉!
言葉は本当にパワフル。
聴く人の潜在意識に、
瞬時にイメージを起こさせ、
感情を創ります。
私は人生を変えたい人から、
何か一つだけ変えるとしたら、
何がいいですか?
と質問されたら、
環境でも、
容姿でも、
スキルやキャリアでもなく、
躊躇なく、
「使う言葉」と答えます。
そして、
意図すれば簡単に変えていけるのも
言葉のいいところ。
日々の言葉が、
対人関係に大きな影響を与え、
自分の思考を創ります。
まずは、
人に対して、
そして頭の中で、
ご自分が使っている言葉を観察することから
始めてみてはいかがでしょうか。
使う言葉の影響力について
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では、また!
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