シンクロニシティをキャッチするために必要なこと | 50代からのちょうどいい生き方|自分色にReデザイン

50代からのちょうどいい生き方|自分色にReデザイン

20年の会社員を経て49歳でライフコーチへ。これまで頑張ってきた女性たちの心をゆるめ、オリジナル「生き方Reデザイン®ノート」で、人生後半を“自分色に輝かせる”サポートを展開中!人生の折り返しから、自分の価値観で幸せを選び取る女性を増やしたい!

 

シンクロニシティとは、

日本語では

「意味のある偶然性」のような意味合いで使われますが、

もともとは心理学者のユングの言葉。

 

深い所で人の意識は繋がっているという考え方です(集合的無意識)。

 

引き寄せとも関連してよく使われますが、

別に特別な事では無くって、

 

多くの方が日常で体験していることだと思います。

 

子供の頃に、

ハンバーグが食べたいなぁと思いながら帰宅したらハンバーグだった、

 

とか、

 

あの人どうしているかなぁと久し振りに頭に浮かんだ人から

メールが来た

 

とか。

 

私が良くシンクロを体験するのは、

 

親しくしている友人と、

同じ時刻に同じような事をしていた

(と後からわかる。)

それが連続するパターン

 

これがほんと面白くて、

同じ時刻に本棚の組み立てをしていた、とか

モノづくりをしていた、とか・・・。

 

1回や2回じゃないのです。

 

あとは、もう一つ、

これは実験も兼ねてやっているのだけど、

 

繰り返し、頭に浮かんだ人には、

連絡を取ることにしています。

 

そうすると、

「ちょうど〇〇の件で、くぅちゃんに相談したいと思っていた。」

みたいな反応が返ってくる率が高くて、

一人で楽しんだり喜んだりしています。

 

 

潜在意識は誰もが当たり前に持っているので、

普通に意識すれば、同じように楽しめますし、

 

良い流れの方向をキャッチできて、

いわゆる引き寄せ的な幸運を掴めます。

 

ところが、

シンクロを活かせない場合があると思っています。

 

それはどんな場合かと言えば・・・

 

自分の望む在り方が明確でない場合。

 

「何かいいことないかなぁ」的立ち位置で、

シンクロを探していると、

 

出来事のすべてに意味があるように深読みし過ぎて、

翻弄される

 

受け身を通り越した依存状態になって

迷いが生じるだけになっているケースもお見かけします。

 

これはモッタイナイなぁと思います。

 

在り方というのは、

 

例えば、

・人間性を高めて心豊かな人に成長したいなぁ

とか

・価値観を共有できるパートナーと笑いのある人生を送りたい

とか

・いつも笑顔で生きていたいなぁ

とか

大きな枠組みのこと。

 

言い換えれば、

どんな人生を送りたいか

 

この場合の「どんな人生」は具体的な出来事のことではなくて、

どんな状態で生きていきたいのかのこと

 

東に行きたいのか、

南に行きたいのか、

 

大きな方向性を自分が決めているからこそ、

シンクロがキャッチできる

 

占いやスピとの付き合い方にも共通しているのだけど、

シンクロも活かすためには自分軸が必要です。

 

【ご案内】

自分軸を見つけたい方にもおすすめのワークショップがコチラです。

 

音譜メルマガ登録音譜


1.人生は捉え方で変わる★しあわせ思考を創る7日間の無料メール講座
リンク→rあなたの“素のしあわせ力”を着実に高める「じぶん改革☆7daysココロのエクササイズ


2.シンクロがたくさん音譜1分で読めるメルマガ
リンク→r『しあわせのヒント~気持ちと運気を上げたいあなたのためのメッセージ』

 

こちらにいただいたメッセージは一つ一つ大切に読ませていただいています。  

記事について、コメントや感想など、聞かせていただけると励みになります。    

お問合せ等もお気軽にお寄せくださいね!

mail: happiness-coaching@ab.auone-net.jp