【接客を受ける立場の時、相手(店員さん)の態度にイラッとした。】
こんな類のことがよくありますよね?
【こんな時、どうする?~私の場合】
相手の表情や言葉に危険信号を感じた時、
わたしは、普段の200%増しの笑顔を意識します。
言葉を交わせる状況だったら、何か相手をねぎらう言葉を投げかけてみます。
例「今日は混んでるから大変ですね!」とか
ねぎらう材料が思いつかない時には、用件以外のプラス一言
例「大分、セールも落ち着いてますよね~」とか。
心の中で、
相手のマイナス波動に巻き込まれないイメージ
むしろ、
こちらから放つプラスの波動に相手を巻き込むイメージ
をしてみます。
私の経験では、
この方法「笑顔+言葉がけ」で相手の表情が打って変わってにこやかになり、
態度も優しく変わることがほとんど。
一方、相手の態度にこちらも巻き込まれて、
自分も同じように感じ悪くしてしまうと、大抵の場合、
お互いに嫌なヤツ(汗)
で終ります。
ワワワ、
感じ悪いのは相手のはずだったのに、
自分まで感じの悪い人になってしまった。
後味が悪いです。
コミュニケーションはよくキャッチボールに例えられます。
今日のケースは、
相手の球がすっごく良くなかったという場合。
同じように、悪い球を投げ返せば、
相手の球はますます悪くなってヘトヘトになるか、
キャッチボール自体が成立しなくなるか。
どちらを選ぶのも自分の自由だけど、
わたしは、楽に楽しくキャッチボールしたい。
そう思うから、今日、ご紹介したような方法を取っています。
そもそも、相手の球が「悪い!」と感じるのは、
・自分の感じ方かもしれないし(自分の好みと違うだけ)、
・相手は初心者かもしれないし、練習不足かもしれないし。
そんな風にゆるッと受け取ると、相手の態度次第で気分が揺らぐのを
防げるのではないでしょうか。
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