相手の態度にムッとした~こんな時どうする? | 50代からのちょうどいい生き方|自分色にReデザイン

50代からのちょうどいい生き方|自分色にReデザイン

20年の会社員を経て49歳でライフコーチへ。これまで頑張ってきた女性たちの心をゆるめ、オリジナル「生き方Reデザイン®ノート」で、人生後半を“自分色に輝かせる”サポートを展開中!人生の折り返しから、自分の価値観で幸せを選び取る女性を増やしたい!

 

【接客を受ける立場の時、相手(店員さん)の態度にイラッとした。】

 

こんな類のことがよくありますよね?

 

【こんな時、どうする?~私の場合

 

相手の表情や言葉に危険信号を感じた時、

わたしは、普段の200%増しの笑顔を意識します。

 

言葉を交わせる状況だったら、何か相手をねぎらう言葉を投げかけてみます。

例「今日は混んでるから大変ですね!」とか

 

ねぎらう材料が思いつかない時には、用件以外のプラス一言

例「大分、セールも落ち着いてますよね~」とか。

 

心の中で、

相手のマイナス波動に巻き込まれないイメージ

 

むしろ、

こちらから放つプラスの波動に相手を巻き込むイメージ

 

をしてみます。

 

私の経験では、

この方法「笑顔+言葉がけ」で相手の表情が打って変わってにこやかになり、

態度も優しく変わることがほとんど。

 

一方、相手の態度にこちらも巻き込まれて、

自分も同じように感じ悪くしてしまうと、大抵の場合、

 

お互いに嫌なヤツ(汗)

 

で終ります。

 

ワワワ、

感じ悪いのは相手のはずだったのに、

自分まで感じの悪い人になってしまった。

 

後味が悪いです。

 

 

コミュニケーションはよくキャッチボールに例えられます。

 

今日のケースは、

相手の球がすっごく良くなかったという場合。

 

同じように、悪い球を投げ返せば、

 

相手の球はますます悪くなってヘトヘトになるか、

キャッチボール自体が成立しなくなるか。

 

どちらを選ぶのも自分の自由だけど、

わたしは、楽に楽しくキャッチボールしたい。

 

そう思うから、今日、ご紹介したような方法を取っています。

 

 

そもそも、相手の球が「悪い!」と感じるのは、

・自分の感じ方かもしれないし(自分の好みと違うだけ)、

・相手は初心者かもしれないし、練習不足かもしれないし。

 

そんな風にゆるッと受け取ると、相手の態度次第で気分が揺らぐのを

防げるのではないでしょうか。

 

☆ちょうど欲しいタイミングで欲しい情報が届くとよく言われる一言メルマガです。

『しあわせのヒント~気持ちと運気を上げたいあなたのためのメッセージ』
 ご登録はコチラをクリック ➡ 
 
image
 
☆ワーク付きの7日間連続メール講座のご案内はコチラです。
トダクニコのプロフィールはコチラ→

 

☆個人セッションご案内 

こちらにいただいたメッセージは一つ一つ大切に読ませていただいています。  

事について、コメントや感想など、聞かせていただけると励みになります   
お問合せ等もお気軽にお寄せくださいね

happiness-coaching@ab.auone-net.jp