ワクワクしなくちゃいけない症候群にとらわれていませんか? | 50代からのちょうどいい生き方|自分色にReデザイン

50代からのちょうどいい生き方|自分色にReデザイン

20年の会社員を経て49歳でライフコーチへ。これまで頑張ってきた女性たちの心をゆるめ、オリジナル「生き方Reデザイン®ノート」で、人生後半を“自分色に輝かせる”サポートを展開中!人生の折り返しから、自分の価値観で幸せを選び取る女性を増やしたい!

☆明日(8/6火)夜22時からラジオでお話します。

リンク→r【ラジオ出演のお知らせ】やる気の出ない時の対処法についてお話させていただきました

 

 

今日は雑感を記事にしています。

 

例えばSNSを見ていても、

少し前までキラキラ☆彡ワクワク☆彡を演出するような投稿を目にする事が多かったですが、(ご本人的には演出のつもりではないかもしれませんがそう見えたりする・・・多分に見る側の視点による捉え方が大きいですが)

 

最近少し流れが違ってきて、

もう少し、地に足が着いたと言いますか、

ワクワクに限らず、自分らしいプラス感情を大切にしようとする姿勢が伝わってくる投稿が

増えてきている感じがしています。

 

それでも、時々話していて、

頑張ってワクワクしなくちゃと思っている感じ

伝わってくることがあります。

 

 

その人の身を置く環境の差によって大分違いますが、

社会生活を送る中で気を張らなくちゃいけない場面や

人としての義務や責任として果たさなくてはいけない場面があります。

 

その上、プライベートまで、ワクワクしなくちゃいけないとなると、

もう疲れて大変じゃないかなぁなんて、

余計なお世話ですが、

実は思ってしまうことがあります。

 

 

今日、わたしが言っているのは、

ひと頃流行った"リア充"という言葉とはまた違って・・・。

 

リア充が、充実していないのに充実しているように見せるための演出、

つまりは、対他人への頑張りだとしたら、

 

今日のテーマである“ワクワクしなくちゃいけない症候群”は、

対自分への頑張り・プレッシャー

 

 

 

ワクワクという感情、わたしも大好きです。

 

とは言っても、わくわくしようと思って頑張ったことは無くて、

“内側から湧いて来たらしめたもの”

 

それぐらいに思っています。

 

ベースの心が整っている時や目指す道が明確な時は、

大した理由なく、ふとした瞬間にワクワクしますし、

*例えば、私の場合はビール片手に映画を観はじめる瞬間とか・・・

 

逆に心が落ち着いていない時は、

どんなに素敵な空間もお料理も買い物も、

ワクワクどころか心を満たしてもくれない。

 

それを経験上知っているからです。

 

ワクワクを標準装備しなくちゃいけないと思っている方は、

ワクワクしたら引き寄せるとか、

ワクワクを何かを得るための条件のように感じている方が多いですが、

 

ワクワクという感情そのものが生きる上での果実

時々、収穫できるからこそ価値がある

 

言い換えると、

 

ワクワクばかりしていなくても当たり前だよね~

 

なんていう風に肩の力を抜いてマインドセットを変えたら、

 

ワクワクのハードルが実は下がるのではないでしょうか。

 

 

今日、書いたようなココロの習慣の変え方は、

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