頑張っているのに頑張りが足りない、と感じる理由 | 50代からのちょうどいい生き方|自分色にReデザイン

50代からのちょうどいい生き方|自分色にReデザイン

20年の会社員を経て49歳でライフコーチへ。これまで頑張ってきた女性たちの心をゆるめ、オリジナル「生き方Reデザイン®ノート」で、人生後半を“自分色に輝かせる”サポートを展開中!人生の折り返しから、自分の価値観で幸せを選び取る女性を増やしたい!

先日、あるクライアント様とこんな会話になりました。

 

「頑張り過ぎて苦しい女性が多いよね」

 

 

仕事、家事、子育て・・・

 

時間的制約のある中で、

精神的プレッシャーと肉体的なしんどさを感じながらも、

 

まだまだ頑張りが足りない

 

と自分を責めている方が多いように感じます。

 

かつての私も同じでした。

 

・成果が出ないのは頑張りが足りないから。

・ダラダラするのはいけない事

・子育てが無い分、楽しているのだから、もっと頑張らなくちゃ

 

自分を責めてもいい事はない

 

頭ではわかっていても、自然とそう感じるのは、

自分の中にある「ビリーフ」が原因です。

 

 

よくあるご相談の一つが、

「ネガティブな思考を変えたい」

 

生まれつき、ネガティブな思考を持っている人はいません。

 

生育過程で、環境の中で、知らない間に根付く「ビリーフ」が、

ネガティブな思いを生み出しているだけ。

 

今日のテーマで言えば、

「頑張らない自分は価値が無い」とか

「ギリギリまで頑張らないと物事はうまくいかない」

 

これらのビリーフが、

頑張っても頑張っても、まだまだ、頑張りが足りない

と感じさせてしまう原因です。

 

どうして、ビリーフが出来上がるか?

と言えば・・・

 

わかりやすい例で言うと、

例えば、子供の頃によく見ていたスポ根ドラマ

 

これらの影響は、理屈を超えて、

私達の潜在意識にスパスパ入り込んでいて、

 

血の汗や涙を流すまで、頑張らない自分を責める、

 

周りの大人の言葉、世間の刷り込みが

知らない間に自分の思考になる

 

それが、ビリーフの構造です。

 

 

根付いているビリーフを変えるためにどうしたらいいか

 

いくつかある方策のうちの一つは、

「コトバ」です。

 

潜在意識は言葉を受け止め、

それに基づいたイメージを浮かべます。

 

ビリーフを変えたい、と思った時、

まずは取り掛かるのは、言葉の改革

 

湧き上がるネガティブな思いをいきなりプラスに変える事は難しくても、

言葉を変える事は、意識すれば、

今すぐに誰にでもできる事です。

 

言葉がその人の思考を創り、人生を創る

 

それお伝えするのが、今度のドリパレです。

 

リンク→r11/18(日)   13時~15時 @代々木
コミュニケーション美人になる(3)しあわせなセルフイメージの創り方

 

会場を変えて、お席を増やしてお届けします。

 

 

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