ビリーフ(信じ込み)を手放すと見えてくる新しい景色 | 50代からのちょうどいい生き方|自分色にReデザイン

50代からのちょうどいい生き方|自分色にReデザイン

20年の会社員を経て49歳でライフコーチへ。これまで頑張ってきた女性たちの心をゆるめ、オリジナル「生き方Reデザイン®ノート」で、人生後半を“自分色に輝かせる”サポートを展開中!人生の折り返しから、自分の価値観で幸せを選び取る女性を増やしたい!

夜のセッションの前に、
サーティワンのアイスクリームで休憩


*ダブルでトリプルキャンペーン中ハートぃっぱぃ


昨日、今日と
「ビリーフ」がテーマになるセッションが
続いています。

「ビリーフ」とは、
「思い込み」とか「信じ込み」「信念」「価値観」など
訳される事の多い言葉です。

育つ過程で、根付いていき、
持っていることすら意識していないのが、
「ビリーフ」です。

人は、
数えきれないぐらいのビリーフを持っている

と言われています。

例えばね・・・。

こんな思いに、
あなたはモヤモヤしているとします。

あの人のために、いろいろやっているのに、
全然、感謝してくれない。

ここには、いろんなビリーフが見えてきます。

「感謝は示すべき」というビリーフ

「感謝を表さない=自分を軽視」というビリーフ

ビリーフは、自分の価値観であり、
大切にすればいいのだけれども、

それがあまりに過剰(強すぎる)だと、
苦しくなったり、

人間関係が上手く行かない事も・・・。

ビリーフを緩めるために、
いつもお伝えしている質問があります。

「それって(ビリーフ)、本当ですか??」

という自分への質問。

感謝を伝えてくれない事は、
私に感謝していない

それって本当?

感謝を伝えてくれない事は、
私を軽視している

それって本当?

人それぞれ、
自分のビリーフを通して
日々の出来事を見ています。

ビリーフはよくメガネに例えられます。

黄色いグラスのメガネをかけていたら、
出来事は黄色に見える

あなたにとって、
世の中は黄色が真実、

でも、青いグラスのメガネをかけている人にとっては、
世の中は青色が真実

つまりは、
真実は一つじゃない
って事!!

「感謝を伝えない」までが事実で、

「感謝されていない」
「軽視されている」

という意味づけをしているのは、
あなたの「ビリーフ」

ビリーフの事を知るだけで、
少し、心にキャパが生まれます。

他人を受け入れる余力が生まれます。

何よりも、
自分にゆるくできます
ニコニコ

完璧主義の方ほど、

たくさんのビリーフで、
自分をガチガチに縛っています。


もっと、緩めて大丈夫
マルキラ☆

しあわせになりたくて、

頑張って、頑張って、
でも、しあわせになれないのは、
努力が足りないからじゃない。

今、あなたに必要なのは、
ビリーフをゆるめて、
思考のキャパシティを拡げる事かも。


最後に質問です。

もう少し緩めたら、
もっと楽に生きていけそうなあなたのビリーフは
何ですか?

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