こんにちは
夢(目標)は人生を輝かせる♪
コーチ 戸田邦子です。
もし、
致命的な病気になったとしたら
どんな医療を選択したいか?
葬儀やお墓は
どんな風にしたい?
このようなテーマで
親と話し合った事がありますか?
私自身は、
父と、
そのような話をする
機会もないまま、
父の闘病を経験し
見送りました。
父の希望は、
何一つわからないまま、
私の判断で
いろんな事を
決定しました。
自分のベストを
尽くしたという思いと
あれでよかったのかな?
父は望んでいなかったのでは・・・。
もう10年経ちますが、
そんな思いが、
今でも
時々、胸をよぎります。
今日は、
日頃、
お肌のお手入れで
お世話になっている
エリーのりこさんの
お宅にお邪魔して
上京中のお母様と一緒に、
「親子で書く☆マンダラエンディングノート」を
体験いただきました。
私が問いかけて、
直感で浮かんだ答えを
マンダラエンディングノートに
書いていただき
それを
伝え合って
いただきます。
親子で書く良さは、
二つあります。
1つは、
子供として、
親から聴いておきたい
親の希望や意向を
ご自宅で、
楽しく会話しながら
知る事が出来る。
もう一つは、
人生観や
価値観を
共有できる事
今日のセッションで
私が感動したのは、
親から子へ
受け継がれていくものは
形のあるモノだけでは無い
という事でした。
エリーさんとお話していて
いつも感じるのは、
他者貢献の精神
それは、
長く福祉のお仕事に
携わっていらっしゃるお母様から
受け継がれているモノなのかな・・・。
そんな風に
感じました。
私には
子供がいませんが、
もし自分が親であって、
自分の価値観や人生観を
子供が引き継いでくれている
あるいは、
子供の立場として
親から受け継いでいる
それを共有するのは
素敵な体験だろうなあ♡
と感じました。
そして、
ふと思いました。
私は、
マンダラエンディングノートの
ファシリテーター(進行役)として
沢山の方に
このノートを
書いていただいているけど、
母の意向は
何も聴いていない。
このままでは、
父の時と同じに
なってしまうかも・・・。
私も母と
書いてみようかな・・・。
そんな風に
思い始めています。
一般的には、
書き上げるのが難しいとされている
エンディングノートを
親子で
コミュニケーションしながら
書き上げたい
ご希望があれば、
ご自宅まで
お伺いして進行します。
ご興味のある方は
こちらをご覧ください → ★
今日、ご紹介したエリーのりこさんは、
フランス国家資格をお持ちのエステシャン。
ケミカルな化粧品が苦手な私は、
隠れ家サロンの癒される雰囲気が好きで、
ここ数年ずっと通っています。
エリーさんのブログはこちら→★