【コーチングのご感想】
自分の嫌いな所、短所は
いくらでも書ける
そういう方は多いです。
なぜなら、
人って、
自分の足りない所を見つけるのが
上手だから・・・。
自分の嫌いな所は、
自分でも見たくない所です。
増してや人にはもっと見せたくない・・・。
無意識にそう感じているから、
違う自分を演じたり、
相手に合わせて、
喜びそうなことを言ったり・・・。
そのような
“他人評価(他人軸)“な人間関係は
とっても疲れます。
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「じぶん改革6ステッププログラム」 のStep4では、
“素”になる人間関係をお伝えしています。
ステップ4を受けていただいたMさんから、
感想をいただきました。
許可をいただきましたので、
一部をご紹介させていただきますね。
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「自分の長所と短所を書いて下さい」
と今まで言われてもなかなか書けませんでした。
でも、周囲の人達(友達)の事を思い浮かべながらだと、
どんどん書けました。
この方法は、
とてもいいな!と思いました。
(途中省略)
「長所に気づけた!」
自分の嫌な所はいくらでも気付けますが、
私にもいい所があったんだ!と知りました。
しかも、自分では思ってもみなかった
いい所がありビックリ!
(途中省略)
(人との)距離間のお話をしている時、
素になるなんて、と思いましたが、
戸田さんが、
「私の周りにいませんか?」
と聞いて下さり、
それを思い浮かべた時、
「あ、確かにあの友達は素だ」
と気づきました。
私に当てはめて対話してくださるので、
ただ説明されるより、
しっくりきました。
(途中省略)
素になること=コミュニケーション上手とは
思ってもみませんでした。
むしろ、逆だとずっと思っていました。
素を出したら、関係がダメになるんじゃないかと・・・。
でも、人が安心するのは、
素でいてくれる、いる時だと気づきました。
素でいる事の大切さに気づけて良かったです。
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Step4のセッションでは、
Mさんのお友達の中で、
Mさんが好きだなあ、
一緒にいて楽だなあと感じるお友達の、
「ココが好き♪」という所を
ピックアップしていただく時間がありました。
ご自分の長所を思い浮かべるのは
苦手とおっしゃるMさんも、
周囲の人達の長所(好きな所)は、
たくさん出てきました。
そして・・・
これらの長所は、
“素”のMさんご自身が、
持っている個性でもあるのです(^_^)
「人間関係は鏡」です。
自分も持っているモノだから、
人を通して、好きと感じられるのです。
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私達が“素”で、人と接すれば、
同じような個性を持った人達が
惹きつけられます。
そうなると、
心地よい人間関係が
周りに築かれていきます。
今の人間関係は違うなあ
と感じた方
勇気を持って
“素”で人と接してみませんか(^_^)