ここちよくシンプルに暮らそう! -8ページ目

ここちよくシンプルに暮らそう!

化学物質過敏のこと、暮らし方、改善するための実験、日々の気づき。。。




2016年4月に沖縄に移動したとき
宿泊施設も空いている所が多かったのですが
ゴールデンウィークに向けて予約がいっぱい
という現実に直面しました。



化学物質過敏なために
泊まれる場所の条件も限られている。


寝具の洗濯に柔軟剤を使用している
ゲストハウスの建材
部屋が禁煙じゃない

etc。。。


それを避けようとすると
本当に泊まれる場所は少なかったんです。




泊まれそうな場所は
GW中満室だったり
高級なホテルだったり。。。




サポートセンターの方に
紹介していただいて見学に行ってみたけど
私が泊まれる条件をクリアしている
ゲストハウスはなかったあせる


直前になっても4/29〜5/5までの期間に
泊まれる場所を見つけることはできないままでした。





沖縄に移動すると決めたとき
いちばん問題になるのは住む場所だと
わかっていました。


このときの沖縄チャレンジは
自分にできる最後の挑戦だと思って
期待半分覚悟半分の状態だったんですね。


なので
住む場所が見つからない場合
野宿をすることになってもいいと思っていたのに
実際その状況になると怖くてできなかった。





考えれば考えるほど
不安要素が出てくる。

闇の中での寒さや
虫や野犬などの動物やハブ。。。
沖縄でも4月の夜は意外と寒い



でもいちばん怖かったのは

でした。



男子だったら
なんの躊躇もなく野宿していたでしょう。



キレイな浜辺に寝転んで
星空を眺めながら
地球の波動を感じられる体験

になっていたと思います。






またまた目の前に現れたピンチ!


このときの私は
不安と心配から恐怖を感じていたのでした。



つづく。。。





読谷村で滞在しはじめたとき
嘉手納町で沖縄ビーガンフードフェスタが
あることを聞きました。



とても興味があったので
行ってみたいと思っていたら

ゲストハウスに滞在していた方が
行かれるとのことで
一緒に連れて行っていただきました。




ビーガンフードフェスタには
たくさんのお店が出店していて
沖縄は食にこだわっているお店が
多いことを知りました。



ビーガン・ベジタリアンの情報ブースでは
いろいろな本や資料、冊子などが置かれていて

ベジタリアンのことがよくわかるという冊子を
読んでみました。



その中で驚いたのは
タンパク質はバナナから摂取できることでした!

タンパク質を摂るには動物性か大豆や豆製品
玄米やナッツなどの種子を食べないと
って思ってたから。。。




それと

健康や食へのこだわりのからだけでなく
動物愛護の観点からベジタリアンになっている方も
たくさんいるということをはじめて知りました。


動物愛護の冊子には
動物たちを犠牲にして
衣類や生活用品が作られていることなども
書かれていました。



どのように動物たちの素材を作っているのか?
知ったら残酷でかわいそうすぎて
その商品はなくていいと思いました。





これまでの生活の中で出会った知識だけで
判断していることが多いけど
実際は知らないこともまだまだたくさんありますね!





化学物質過敏症を発症してから
玄米菜食を取り入れて
仕事や旅行ができるまでに回復した私は

ベジタリアンにはなっていないけど
基本は菜食だったので
タンパク質を大豆や大豆製品から摂ることも多く
それ以外で何かないのかな?
と思っていたので

このとき以来
バナナをよく食べるようになりました。





そして
ビーガンフードフェスのあと
知り合ったベジタリアンの方と
いろいろなお話をする機会があったんです。




このときの私はまだ
普通といわれている生活ができないことを
悩んでいました。



お肉やたまごはたまに食べるけど
できるだけ自然に則した環境の中で育ったものを
ありがたく少しいただく感じで

劣悪な環境で工業製品のように大量生産された
肉は食べられなくなっていることや


生活用品も化学物質以外に
ダウン、ウールの洋服、革製品などの動物性のものは
使えなくなってしまったことなどを話しました。




そしたら


「自分が何を選ぶかは自分で決めることができる。
イヤなら無理に使わなくてもいいんじゃないですか?
世界はそういう流れになってきているということですよ。

動物性のものが使えなくなったのも
自分では意識してないかもしれないけど
動物を犠牲にしていることに違和感を
感じているんだと思います。


今のあなたの状況はこれからみんなが
そのようになるということ。
最先端を生きてるだけだと思います。

無理に元に戻ろうとしなくていいんじゃないですか?」


って。。。




私はこのときまで

自分がおかしい。
自分は普通じゃない。
だから元の生活の戻さなければいけない。

と思っていたし


誰かに現状を話しても
「大変だね〜。
早くみんなと同じ生活ができるようになるといいね〜。」

っていう人ばかりだったから



みんなと同じ生活を
しなくてもいいんじゃない⁉︎


って言ってくれた人ははじめてでした!




そっか〜。
自分がいいと思うものを使ったり
おいしいと思うものを食べたり
すればよかったんだ〜

ってすごく楽になりました。


回復させようと必死にもがいていて
もがけばもがくほどよくない方向にいってる。


それなら

今の自分を受け入れてここちよく感じるものを
選びながら生活していくのでよかったんだな〜って
思うことができるようになりました。




それと


「みんなでベジタリアンになろう!
ということではなく
人それぞれ自分がいいと思うことを
選んで生きられたらいい。

自然の環境で育てられたお肉やたまごを
感謝していただくのは
それはそれですごくいいと思います。」

と言ってたんです。



私は自分がいいと思うことを
他の人にもすすめることが習慣になっていたので

ベジタリアンになったほうがいいよ
って言われるのかと思っていたのですが
そうじゃなかった!!



その人の選択を全肯定する
っていうスタンスはすばらしいと思いました。

私がおかしいのではないと
はじめて言ってくれる人に出会えた!


あまりに感動してその日の夜は大泣き(笑)



この出会いと体験で
すごく勇気づけられて
精神的にもすごく楽になっていきました。


出会いは必然だったのだと思います。

本当に移動するってすばらしい(^^)



つづく。。。






那覇から移動した読谷村で
はじめて民泊を体験しました。


宿泊を予約したゲストハウスで
電話で予約が入ったあとに
私がインターネットから予約をしたようで
ダブルブッキングになったとのことでした。



オーナーさんから
「知り合いの家が民泊を受け入れているので
よかったら紹介します。」
と言われたので

なんでも体験してみたかった私は
お願いすることにしたんです。

地域に住んでいる方との交流も
してみたいと思いました。




泊まったのは住居の隣の個室のお部屋。

住居の玄関も通らずに
自由に出入りできるということでした。




到着した日はご家族は夜まで外出とのことで
次の日の朝お話することができました。

そのときに
沖縄のことや移住のこと
読谷村のことなど
いろいろ聞くことができてよかったです。




それと


化学物質過敏症の状態で
人の家に泊めてもらうのはどんな感じなのか
を体験することもできました。





民泊してみて。。。


用意してくれていた寝具の洗濯に
柔軟剤が使われていたので
私はその寝具を使うことができずに
フローリングの床に洋服のまま寝ました。


これまで夏の暑さで床に寝ていたことや
避難先のアパートで床に寝袋で洋服のまま寝る
キャンプ生活をしていた経験が役立って

寝具が使えない状況でも困ることなく
大丈夫な自分になっていることは大きな進歩を実感!!



翌朝は出発までの時間を
ご家族とお話しして過ごしました。



そのときトーストとコーヒーの朝食を
いただいたのですが
ホテルや宿泊施設と違って
朝食がいただけるとは思っていませんでした。



そして
やはり民泊。。。


ご家族のご好意だったんだと思いますが
朝食を食べるかどうかは聞かれずに
用意されていたので

普段は朝食を食べない私も
申し訳ないと思いいただきました。



アレルギーについてそのときにお話しして
飲めないコーヒーは遠慮しました。

食事はトーストでしたが
いつもは食べていない
保存料入りの食パンだったんです。

でも
食パンは食べられないとは言えなかった(。-_-。)


朝食をいただけるのは
とてもありがたいことです。




私はいろいろ気を使ってしまって
人の家に泊めてもらうのは
とても大変だという印象が残りました。


過敏症じゃなければよかった(^^;




沖縄ではじめての民泊は
貴重な体験でした。


私はこのときの民泊の印象から
airbnbやカウチサーフィンなどは
まだ体験できないでいます(^^;



部屋に芳香剤を使っていたら…
洗濯に柔軟剤を使用してたら…
夏は電子蚊取り器を使っていたら…
掃除に塩素系洗剤を使っていたら…

という心配があって。。。



自然な生活をしている方の家なら
ぜひ体験してみたいと思っています。



つづく。。。