暖房器具なしで冬を過ごす | ここちよくシンプルに暮らそう!

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化学物質過敏のこと、暮らし方、改善するための実験、日々の気づき。。。


2015年の冬がはじまったとき
暖房器具で唯一使えていた
電気ストーブが使えなくなってしまいました。



部屋のエアコンは壊れていて
使うことができないし

寒い冬を暖房なしでどう過ごすのか?
を考えさせられました。



選択肢は

①新しい暖房器具を買う
②暖房器具なしで過ごす

の2つです。



まずは新しく買うことを考えて
使えそうな電気暖房器具はないかなと
電気屋さんやネットショップなどを
見てみました。


電気ストーブの材質や構造などから
もしかしたら使えるかも⁉︎
と思ったものもありましたが

買ったあとに暖めてみたら使えなかった
となるのが怖くて
買うことができませんでした。



ネットショップで
化学物質過敏症でも使えるストーブを
販売している会社も見つけました。

でも価格が高い。。。


ストーブだけでなく
化学物質過敏症でも使える電気製品は
いろいろあるみたいですが
とても高いものが多いのが現状です。。。




次に暖房器具なしで冬を過ごせるか
考えてみました。


住んでいた実家は
真冬の最低気温が−10℃まで下がる場所。


使えないものは暖房器具の他に

洋服は
ダウンは着られない
ウールのセーターなどは着られない

寝具では
羽毛布団や冬用の掛け布団はかけられない

という状況でした。



このとき
価値観を変えて生活するための知恵
で紹介した

アナスタシアの生活や
ヤナさんの生活を思い出し

以前テレビで見た
節約生活をしている家族の生活を思い出し

それぞれ参考にしながら
自分にできることを考えてみたのです。




洋服は上下すべて重ね着で対応する。
寝具は使えるもののすべてを重ねて掛ける。
寝るときは湯たんぽを2個入れる。

オーガニックコットンの帽子をかぶる。
おやすみマスクをする。

帰宅後、お風呂と食事をすませたら
湯たんぽを入れた布団の中で過ごす。


という方法でどうにかなりそうだと
思いました。



新しい暖房器具を買わなくても
どうにかなるならそのほうがいい!


このときすでに
できるだけ物を持たないで生活する
っていうふうにしていたので
増やすよりは減らしたかったのです。



ということで検討した結果
暖房器具なしで生活することにしました。



寒いのを我慢すれば
生活できちゃうこともわかりました。



寒すぎて耐えられない
と思うこともありましたが


そんなときは

アナスタシアはロシアの森でも
チュニック1枚で暮らせてる

と思って頑張りました。



夜は布団の中で過ごしていると
眠くて寝てしまうし
早朝はさすがに気温が下がるので
寒くて起きてしまいます。



このときは

夜8時には寝てしまい
朝は気温が下がり始める3時くらいに目覚める

という生活パターンになっていました。



夜中の3時に目覚めても
寒くて起きることはできないので
布団の中で夜できなかったことを
早朝にやるようになりました。


冬の間の早寝早起きの生活は
体調的にはとてもよかったです(^^)

自然に則した生活が
よかったのかもしれないですね〜!




使えないものが増えていくたびに
代わりのものを探したり
使うのをやめたりしていくうちに

ないと思うとアイデアが生まれる

ことに気づきました。


今の日本のあたりまえの生活は
ただ便利なものに依存しているだけ。


昔の人の暮らしや
それがなかったときのことを考えたら
生活用品なんて
本当に少なくていいのだと思います。



あったほうが便利っていうだけだから
使えなくなっても困ったり悩んだり
することはない。




これまでのいろいろな体験によって
自分の価値観はかなり変わってきていました。




つづく。。。