脳卒中・脳梗塞ランキング
⭕巻き肩の改善−2-2(具体的改善方法)
他のマシンでも、逆手・下手でグリップ出来るマシンはなるべく逆手・下手でやっています。
また、 KNEELING EASY CHIN DIP(自称・ぶら下がりマシン)で→脇の筋肉(脇の下の筋肉の名前には、大胸筋、大円筋、上腕二頭筋、前鋸筋)を鍛えることも大切です。
参考図→KNEELING EASY CHIN DIP(自称・ぶら下がりマシン)
⑦ KNEELING EASY CHIN DIP(自称・ぶら下がりマシン)
→脇でぶら下がり(2~3秒間・維持×10回)
参照写真→両脇の身体を支え維持します。(前鋸筋・肩関節など)→前鋸筋が働くと、肩が下がり、脇が締まり安定します。
→2~3秒間維持・10回
参照図→前鋸筋−チャコット
⑧ KNEELING EASY CHIN DIP(自称・ぶら下がりマシン)
→肘を真っすぐに伸ばして突っ張りながら両肩・両脇の力で身体を支えます。
参照写真→この姿勢で両脇に力を入れて身体を上下に動かします。→100回
⑩ストレッチマシン(肩・腕)
→左右腕をクロスして
●胸鎖関節の可動域拡大+
●肩甲骨・肩・腕・脇のストレッチを計ります→
順手を方が脇が締まりますが、逆手でもやっています。これは、肩甲骨・肩関節・上腕・前腕・手首の捻り可動域拡大にも役立ちます。
◎注意事項→痙縮で硬くなっている麻痺側の肩・上腕に痛みが出ると思いますが、無理はしないでください。
このトレーニングで、胸鎖関節の可動域拡大することにより、スムーズに真っすぐに腕が挙がるようになります。
◎注意事項1→麻痺側の腕を下ろす時は、急な落下による怪我防止のためにも健側の腕で支えて下ろして下さい。
参考写真→両腕を左右に拡げてパッドの上段の上部に肘を乗せています。
●参考→前記のブログに詳細(順番と時間記載)がありますので参考にして下さい。
題目=3Mメソッド−各論−10−1(マシン最終段階・麻痺側肩周り・腕の回復)→⑤マシン最終段階(麻痺側肩周り・腕の回復)→クロス腕ストレッチ
https://ameblo.jp/hapikuni/entry-12813580531.html