「じゃ、 今度は 隊長の番ですからね」
は、 ある服を選んだ
「これ 着てください」
「・・・・ (よりによって、これかィ) 仕方ねぇ 約束どおり 着まさァ」
沖田は、着替えた
「隊長! それいい!!」
「ほぉー!」
「沖田隊長 すごく似合ってますよ チャイナ服」
「似合っていると 言われても 嬉しくもないでさァ」
「隊長は それで決定ですね」
「じゃ、 次 副長」
「これは」
山崎は、 セーラー服を持ってきた
「そんなの 着れるか」
沖田と山崎は、 無理矢理 セーラー服を土方に着せた
アッハハハハ (大爆笑)
「プゥフフフ これじゃ まるで・・・」
「どこかの クスクス」
「スケ番でさァ アハハハ」
目の鋭い 土方が着ると どう見ても ヤンキーにしか見えなかった
「これは、これで かっこいいのでは クスクス」
「おい 笑いながら言っても 何のフォローにもなってないぞ
」
「別のも 着せてみましょう」
色々 着せてみたが・・・ しっくりくる物がない
「・・・・土方さんは、 やっぱり着物が 似合ってるんですよね」
「そうですね」
「お前ら 最初に着物は、 ダメだとか言ってなかったか おぃ」
「・・・・これ どうかな」
「着てみてください」
「あぁ・・・ もう何でもいいよ・・・」
土方は 着替える
!!!!
「これだ!」
結局 決まったのは、 羽織袴だった
「じゃ、 次 化粧の方も 一応 一度やっておきましょう」
「まだ、 あるんでィ」
「もう しばらく 辛抱してください」
「さんは、 化粧の方してください 俺は、 髪セットしますから」
「わかりました じゃ、まず土方さんから」
「じゃ、 隊長 髪セットしますんで こっちに来てください」
「ヘイヘイ」
沖田と山崎は、 隣の部屋へ行った
「じゃ、 土方さん 化粧しますから じっとしていてくださいね」
「あぁ・・・」
は 化粧をし始める
(//・_・//)
「土方さん? どうかしたんですか?」
「いや・・・」
(顔が 近いんだよな・・・)
(///∇//)
「・・・・ あのだな・・・」
「はい?」
「・・・・ 総悟のとこ 行くときは、 その格好着替えてから 行け」
「えっ?」
「その服 お前には、でかいんじゃないのか・・・
・・・・下手すると 脱げそうだ・・・」
「!!! ・・・・はい・・・・ 着替えていきます (*v.v)。」
その後 沖田にも化粧し 二人は、立派に女性へと変身した