数時間後
が、 一番に山崎の所へ 来た
「うわぁ~ すごい!! こんなにたくさんの衣装 どうしたんですか?」
「いや・・・ 仕事上 変装したりする時に使うのと、後は 今回のために 色々集めて来ました」
衣装を見ていると、土方と沖田が やって来た
「な・何だ この たくさんの服は・・・」
「着物じゃ ないんですかィ」
「遅いですよ 二人共」
「さぁ、 早く こっちに来てください」
やたら、楽しそうな目をしている と山崎
「お・お前ら 何か怖いぞ」
「いいから 早く」
引っ張り込まれる 沖田 土方
「まずは、 何から 着せましょうかね」
山崎が、 迷っている間・・・・
は、 土方と沖田に 猫耳を付けて 遊んでいた
「おぃ、 お前なぁ・・・・」
「土方さん・・・・さん 聞こえてませんぜィ」
は、 二人を見て 自分の世界に入ってしまっているようだった
「かわぃぃ~」
「副長達 どれがいいですか?」
「いや、 どれも嫌だ!」
「何でィ 着物でいいんじゃねぇーのかィ」
「それじゃ ダメです!」
山崎 口を揃えて言う
「何ででィ?」
「それじゃ、 目立たないじゃ ないですか!」
「着物で来る人は、たくさんいるかも 知れないですよ」
「だったら、もっと変わった 格好じゃないと!!」
と 山崎は また 口を揃えて言う
「・・・・!!」
沖田は、 何か 思いついたようだった
「じゃ、 さんも 何か着て 見せてくだせェ」
「えっ?」
「なっ!!」 驚く土方
「俺が、選んだ服 着てくれたら 俺も、素直にさんが 選んだ服着まさァ」
「・・・・本当ですね」
「武士に二言は、ありませんでさァ」
「わかりました」
「じゃ・・・」
服を 選び出す 沖田
「これ、 着てくだせェ 今、 流行の メイド服!」
「おい 総悟!」
「・・・・ わかりました 着替えてくるので、ちょっと 待ってて下さい」
「お・おい 」
は、 メイド服を持って 部屋から出て行った
「総悟 お前なぁ 」
「何でィ 土方さんは、 見たくないんですかィ」
「・・・・」
「俺 見たいっす!」
「着替えてきました・・・・」
が、 ゆっくりと部屋に入ってくる
(///∇//) (///∇//) (///∇//)
(か・可愛い!!)
「変ですかねぇ・・・・」
「いや、 似合ってまさァ ついでに ご奉仕します ご主人様ァ と言ってくだせィ」
「えっ!?」
ドカッ
土方の蹴りが入る
「いいかげんにしろ 総悟 」
「ちぇっ」