催し物  (参加者は お前で!!)  NO1 | 描きたい放題 !

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「じゃ、 今年の催し物は、 そういう事で   決定ですね」


「かぶき町の皆さんに、 ご協力願いましょう」



数人の 人達が 何やら 集まって 話をしていた




後日  



     真選組屯所に、一人の男が来た


「・・・ということですので、ご協力お願いします」


「はい わかりました 。 局長の方には、俺から伝えておきます」


「では、失礼します」


男は、 山崎に用件を告げると 帰って行った」



山崎は、近藤の所へ向かった



「局長 失礼します」


「おぅ! 山崎 どうかしたか?」


「先ほど、 町内会の方が見えまして  今年の催し物は、女装大会をやることに決まったらしいです」



「女装大会!?」


「はい で、 真選組からも参加して 欲しいとのことです」


「わかった・・・  山崎 みんなを集めてくれ」


「はい」



数分後



「えー  みんなに話しておきたいことがある」


「何だ? 近藤さん 全員集めて」


「何か あったんですかィ?」


「実は、毎年ある かぶき町の催し物のことだが、 今年は、真選組も 参加することになった」


「催し物・・・ 一体 何やるんだ?」


「それは・・・  女装大会!!」


「はぁぁぁ!?    また くだらんことを・・・」


「で・・・ 誰に参加してもらうかだが・・・」



一斉に その場が、 静まりかえる


「・・・・・」


ドキドキが、 じっと  沖田の顔を見ている


「何でィ   さっきから俺の顔 見てェ」


「・・・・はい 局長!  私、 隊長がいいと思います」


「なっ!!  何 言ってんでィ むかっ



みんなが、沖田を見る


「そうだなぁ」    「うん! 俺もそう思う」   「沖田隊長なら いけるよ」



みんな 次々に頷く


「じゃ、 決定だな」


「ちょっ  ちょい 待ち 近藤さん   俺、 やるなんて言ってませんでィ」


「みんな、 お前を推してるんだ  頼む総悟」


「まぁ、 せいぜい 頑張るんだな 総悟」


ニヤリと 笑う土方



むかっむかっ  土方  てめぇー むかっ


「あぁ、  後 一人 いるんだが・・・」



「はい! 近藤さん  俺は、土方さんがいいと思いまさァ」


むかっ 総悟  てめぇー むかっ   くだらん! 付き合いきれるか」


「何でィ  逃げるんですかィ   俺には、勝つ自信が無いんですかィ

  女装が似合うってことは、 イケメンってことですよねェ   ドキドキさん」


「そうですね  イケメンだと似合うと思います」


「じゃ、 俺は ドキドキさんの期待に 答えるよう頑張りますかねェ」


「・・・・  くそぅ むかっ・・・・    上等だ! やってやろうじゃないかむかっ


「そうか、 じゃ、 二人共 頼んだぞ」



「ちょっと、 待ってくれ  近藤さん  引き受けたが・・・・  俺、 化粧の仕方なんて わからねぇーぞ」


「そういや、俺もでさァ」


「じゃ、 ドキドキちゃんと山崎に そっちの方は頼んでもいいか」


「はい」  「わかりました」


「じゃ、 お前達 頼んだぞ!」


参加者は、沖田 土方に決まり  その場は解散した



「じゃ、 後で  みなさん、俺の部屋に集まってください」


山崎は、そう言い   4人は、一旦 自分の部屋へと戻って行った




        NO2に続く