限界!?  (特別編) | 描きたい放題 !

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  すみません  今回は、  ちょいエロです  (;^_^A


苦手な方は、 大変すみませんが 今のうちに 逃げたがいいと


思われます  m(_ _ )m






早朝


鍛錬に 励む  土方とドキドキ


二人 討ちあいの稽古を している


「まだ 討ち込みが 甘いな」


「もっと 本気で 討ってこい」


「はい!」


「俺が 手本 見せてやる」


土方は ドキドキ めがけて  討ち込みに行く


「はぁぁぁ」



しかし、 途中で 足を滑らせてしまう


汗で 濡れた床で 滑ったらしい



「あっ!!!」


そのまま バランスを崩し   ドキドキめがけて 倒れ込む


「いたっ・・・」


「悪りぃ  大丈夫か」


顔を 見合わせる 二人



(//・_・//)  (//・_・//)


しばらく 沈黙が 続く


土方は ドキドキに 覆いかぶさるように 倒れ込んでいた



「あの・・・ 副長・・・」


「わ・ 悪い」


我に返り ドキドキから 離れる土方



「これで、今日の稽古は 終わりに しよう」


「・・・・はい・・・・」


土方は そそくさと 稽古場から 出て行った



ドキドキ


動揺を 隠し切れない 土方


「お・落ち着け  俺・・・・」





その日の昼



土方は 一人 部屋にこもり  書類の整理をしていた


「副長・・・ お茶を お持ちしました」


「あぁ・・・すまない  そこに置いといてくれ」


「はい」


ドキドキは 土方の側に来て  お茶を置いた



ドキドキの香りが 鼻につく




土方は  今朝のことを 思いだしてしまった




(///∇//)


 また 落ち着かなくなる



「副長  大変ですねぇ」

  

書類を 見ていた ドキドキが  土方の方を見る



(///∇//)


頭に 血が上った土方



思わず  ドキドキを 押し倒す



ドサッ



「きゃぁ!」


(///∇//)


土方  ドキドキに kissし      そのまま・・・


「ひ・土方さん  ちょ・ ちょっと・・・    ヤダ   ダメ・・・」



土方の手が  ドキドキの 着物を 脱がそうとしたとき・・・



「副長!」


遠くから 隊員の 呼ぶ声がした



!!!!


二人とも  慌てて  離れる



ガラッ    いきなり戸が開く


「副長  大変です!  ちょっと 来てください」


「何だ  また 何か事件か!」


「いえ、 隊員通し  ちょっと もめていて・・・」


「仕方ねぇーな・・・ 先行ってろ   すぐ行くから」


「はい わかりました」


隊員は 出て行った


「・・・・ドキドキ   悪い・・・・  俺 ちょっと行ってくる・・・」


「・・・・はい・・・・」



二人の間には  気まずい 空気が 流れていた




あれから 数日 たった



今日は やけに 静かな 一日である


隊員の姿も ほとんど見られない



総勢で 出ているようだった



しかし、 土方と ドキドキは 屯所に 残っていた


別件の仕事を こなすためである



「はぁ  やっと ここまで 終わったな」


「はい でも、 まだ残ってますねぇ」


「ひとまず 飯にしよう  さっさと 食べれるものがいいな」


「お茶漬けでも 食べます!?」


「おう! それいいな」


「じゃ  作ってきますね」


「あぁ・・・ でも ここで 食べるのか  この散らかった部屋じゃ ちょっとって 感じだな・・・」


「・・・・そうですね・・・」


部屋は 書類や 何やらで  すごく散らかっていた


「あの・・・ 良ければ 私の部屋 使います?」


「いいのか・・・」   


「はい」



土方と ドキドキは 部屋を移動した


「じゃ 作ってきますから ここで 待っててください」


「あぁ・・・  そうだ マヨネーズ 持ってくるの 忘れるなよ」


「はい   (クスクス)  わかってますよ」



ドキドキは  台所へ 向かい   土方は 部屋に 一人 取り残される



何となく  気恥ずかしい  土方



!!!   何か 見つける


「これ いつ撮ったんだっけ?」


タンスの上に 写真が 1枚 飾られていた



近藤 土方 沖田 山崎  ドキドキ


5人が 写っていた



「副長  出来ましたよ」


ドキドキが 戻ってきた


「美味そうだな」


さっそく マヨネーズを かける土方


「うん! うめぇー」


パクパク 食べる


「お前も マヨネーズかけろよ」


「ちょ・ちょっと 副長!  ダメですってば  お茶漬けに  マヨネーズはいりません

  

  味 わからなくなりますよ」


「いや、 美味くなるから!!  試してみぃ」


「いりませんってば!!」


「遠慮すんなって」



二人  マヨネーズの容器を持って  押し問答する


そのうち マヨネーズが 飛び出てきてしまった


!!!!!


「うわぁ! ちょっとムカ 


ドキドキの頬に マヨネーズが ついてしまった


「あっ・・・・」


「もう ムカ 


土方  ドキドキを じっと見入る


「えっ??  何ですか」



土方  ドキドキに 近づき  頬についた マヨネーズを 舐める



!!!!!  (///∇/ /)    「ひ・ひじかたさん!!」



「・・・これが 一番 美味いかも・・・」


「えぇぇぇ!!」


驚く ドキドキ


 ドキドキのこと  じぃっと 見ている 土方


「な・なんですか・・・」


嫌な 予感がするドキドキ




予感は 見事に的中した



ドキドキは 押し倒されて しまった


「きゃぁ!」



「土方さん・・・ ちょっ   ちょっと・・・」


「ダメか・・・」


「アッ・・・ 聞く前に  もう・・・」


「だって・・・  ここじゃ・・・   この前みたいに・・・」


「大丈夫   誰もいないから・・・  それに お前の部屋  


  誰も 勝手に入ってこないだろ」



「そうですけ・・・  ウゥ!!」


全部 言い終わる前に  口を 土方の口で ふさがれてしまった



「土方さん  強引すぎ・・・」



「だって もう 我慢 出来ないから」



(///∇//)



首筋を舐められる  


ハァ・・・・



土方は  ドキドキの 帯を ほどいた



着物がはだけ  あらわな姿になった ドキドキ



ヤァ・・・



胸に 顔を うずめる



左手が 太ももに伸び  着物の裾を たくし上げていく


ダメェ・・・・





ハァ・・・   ヤン・・・・   アァ・・・・



チュ・・・・   クチュ・・・  ウゥ・・・・





ドキドキ  好きだ」



「アァァ・・・   とう・・・  しろう  ・・・さ・・ん」



       アァァァ    (///∇//)




この二人 ついに 結ばれて しまった





ことの  情事を 知るのは・・・


 飾られた 写真だけであった


                           終わり


 銀魂夢小説は

催し物 に続く












うわぁ~  こんなの書いちゃったよ  あせる


恥ずかしい~  (/ω\)