結婚相談所・ハピ婚相談所 代表の大安ケイコです。
結婚までの付き合う月日や、年数って、のちの結婚生活に関係ないな・・・と
私は思っています。
長年同棲して相手のことを知りつくしていたと思っていたのに、結婚して数か月で
関係の構築がうまくいかなくなって、離婚した・・・
と言う話も多数聞きますし、その反面、我々の親世代の方や、私の同世代の方でも
「知り合って間もない同士で結婚したけれど、20年たった今でも仲良くやってます」
と微笑んでいる人々もいるからです。
うまくいかない理由を、自分の中に見出さず、相手のせいにしたり、外部のせいにしたり、
はたまた付き合っていた年数のせいにしたりするのは、ずいぶん安直だなと思いますね。
だからと言って、毎日暴力を受けていたり、子どもにまで手を出していたり、浮気三昧で
こちらがノイローゼになるほどだったり、ギャンブル狂で明日のパンも買えない・・・と
いった相手だったら、それは離婚を考えたほうがいいでしょう。
でも、日常のちょっとした言動や、相手からの態度が気に入らない・・・ぐらいの不満でしたら
多分、結婚している奥様の7割は感じていることだと思います。
そこをどのようにとらえるか、こちらがどのように接したらスムーズな関係が作れるか・・・
については、結婚後の大きな課題と言えますし、結婚生活は甘いものだけじゃないという
現実なのかもしれません。
こちらからの態度や、言葉を少しだけ、ちょっとだけ注意して温かいものにするだけで、
相手からの態度もずいぶん大きく変化するものです。
こちらがギスギスすると、相手も必ずギスギスしますね(^_^;)。
結婚生活は、対人間づきあいですから、寂しいから一緒になりたい・・・だけじゃ続かないものです。
やはり独身のうちに人に対しての許容範囲を広げておくことが、結婚生活にはとっても
必要なポイントなのでは、とさまざまなご夫婦の体験談を聞いてきて感じています。
誰と結婚しても、不満は出てきます。
ホントです。
その不満とは、自分の価値観で相手を見ているからなのです。
相手は相手で、己の価値観を貫こうとする。
ここで火花が生じて(^_^;)、関係に暗雲がたちこめます。
そのときに、お互いの中でどれだけ譲り合えるか。
すぐに結論を出すのではなく、のらりくらり日々を過ごしていきながら、グレーの部分が
あってもいいのでは、と私は思っています。
そのうち、二人の中で無言のルールみたいなものも出来てきますから。
それを即、「どっちにすべきなの!?」と悩み始めると、確かに頭がクラクラしますね・・・(^_^;)。
振り返れば、夫・ポン太との関係でも、乗り越えてきた壁がずいぶんあったなぁ・・・と思います。
大人になるってことは、どれだけ相手を許せるか。
ここに尽きるのでは・・・と感じる今日この頃ですね。