結婚前にどんなに
早く結婚したいっ!
と思っていたとしても、結婚後には必ず
夫に対しての不満は出る・・・。
これはもう、人間の性(さが)というか、人生においての成長度を測るためのチェックポイントに
過ぎないように思うようにしている。
(もちろん、相手も自分に対して不満があるだろうし)
そして、結婚も7年目となると、
「そうか、
結局そういうことなんだ!」
ということに気付く。
「そういうこと」
とは、
「夫に対しての不満って、自分のものさしで相手を見ているんだ」
ということ。
自分の価値観の中に相手を取り込もうとしているから、不満として見えるんだ、ということに
気付いてからは、なんだか・・・もう・・・
気が抜けちゃって
いや、実は8月ぐらいは夫・ポン太の行動が目について鼻について、
イライラ度MAX
だったりしたのだが
「彼はこういう人なんだ」
と言った視点で積極的に・冷静に・客観的に・やさしく見ていったら・・・
夫婦で冗談言い合っている時間が増えた!
つい数か月前は、なんか、会話がぎくしゃくしていて、
おいおい、ハピ婚定説者なのに、大丈夫なんだろうか…と
不安になったりもしたのだけれど、
なんか、
そうなんだよな・・・
彼はステキな点をたくさん持っているんだよな・・・
というのが改めて見えてきて、ホメホメ作戦を実践していったら、なんだか家庭の空気が
明るいわん。
夫婦の関係って、波がある。
その波をあんまり恐れないことかな。
あと、やっぱり、家庭の明るさって、オンナから照らさないといけないんだな・・・としみじみ思う。
そんなの悔しい、とか思わずに。
オンナとしての深さって、日々養っていけるものなんだな、ってポン子やポン太と接していて感じてる。
相手に
「わかって!」
と言う前に、自分で相手を理解する、ことが大切なんだな。