広告・広報をするにあたって、特にBtoBを考えているならば新聞というメディアは相手が信用をしてくださるメディアです。
例えば、昔宮沢りえちゃんの写真集の告知広告朝日新聞1面のお値段が1000万円といわれていました。
業界紙、大手新聞、地方紙によって値段が異なります。
ビジネス系といえば
日経新聞、日経流通新聞、フジサンケイ新聞あたりが注目をされているようです。
日経さんへのリリース配信をしたことがありますが、
新製品・特許取得など具体的な商品に関することには興味がおありの印象で、弊社のドッグヨガには「なんだそれ?」って
感じの反応でしたが、その一方で、「文化部」をご紹介していただきました。
共同新聞さんに取材されたときも「文化部」の方がいらっしゃって、サービス系のものは担当が「文化部」ということがわかりました。
リリースを配信して、小さなコラムで掲載されたとしても1/10のスペースでも価格になおすと100万円。
5本支社合計部数が朝刊が8225032部(データは、http://adv.asahi.com/2006/circulation/index.html より引用)
だそうです。
広告掲載の場合は、この金額。しかし広報と考えると、もっとコストダウンできることと、第三者(記者の方)からみた
客観的な文章になるので、かけひきがあるような印象は与えず、素直な正しい情報として伝わります。