大手企業が広告にタレントを使うのは、タレントイメージと認知力をつかってのこと。
相変わらずキムタクは広告でも人気だし、宣伝部の方がファンということで起用するタレントが決まる、なんてことも
あるそうです。
しかし中小企業にとっては、タレントを起用することで広告費の大半がタレントの出演料になってしまうのは痛い。
また、タレントが全面に出すぎて、商品やサービスが伝わらない弊害もあります。
地方では、会社の社長やその家族が出ているTVCMも少なくありません。
最近では、芳香剤メーカーが社員とタレントのコンビでTVCMに出ていたり、お仏壇のはせがわも担当者が出ています。
それは店頭にいったときに、「あの人にあえる」という憧れもあったり、あの人のつくるものなら安心!という
印象を与えることができると思うのです。
そういえば元ライブドアの堀江さんもメディアを上手につかっていた1人。
私も来週雑誌の取材に出ますが、サービスにプラスして自分がでることでお客様が安心してくださるのならば
それに越したことはありません。
タレント並の美人よりもクセがあるくらいのほうが印象に残りやすいのも特徴のよう。
自社広告、ぜひご自身のお顔を採用してみてはいかがでしょうか?