ご訪問ありがとうございます。
しまねの腸もみさんです♪
きょうはクリスマス☆
毎年クリスマスには
孫たちに絵本をプレゼントしてました。
でも今年はそれができなくなって
寂しいな~と思ってたので、
誰かのサンタクロースになろうと
初めてブックサンタを利用しました。
本を買って寄付し子どもに届ける活動です
どんな本がいいかなと選ぶのも楽しい!
本屋の中をずっとうろうろして決めたのは
オーソドックスな絵本と
小学生向けのファンタジー本。
今朝はどこかの誰かが喜んでくれたかな。
サンタ気分にさせてもらいありがとう~。
さて、今年も記録として書いておきます。
去年は58冊読みましたが今年は74冊。
おぉー、結構読んでる。
予約本が一気に来ることもあったので
それで増えたかもしれない。
今年のベスト本は何だろう…
ずっと読まず嫌いで敬遠してきた
時代小説の良さがわかったことかな。
何人かにおすすめされた
砂原浩太朗さんの『高瀬庄左衛門御留書』
期待通り、とても美しい本でした。
言葉も生き方も、装画も。
他に『ようこそ、ヒュナム洞書店へ』とか
『水車小屋のネネ』も良かったな。
でも個人的に面白かったのは
『余命一年、男をかう』
『JK、インドで常識ぶっ壊される』
『祖母姫、ロンドンへ行く!』
装画の印象とは違い深い話でしたよ。
ついでに映画も。ちょうど50本観ました。
配信って便利ですねー
でも映画館に年5回以上行く人は
幸福度が顕著に高いんですって。
そして映画館で観ることは
軽い有酸素運動になるらしい。。
映画館に行きたいけれど
つい便利なほうを選んでしまいます(;''∀'')
ドラマもハマって見てたのは
朝ドラと大河ドラマくらい。
あ、一番楽しくて良かったのは
『団地のふたり』!
50代の女性はみんな好きよね。
なっちゃんとノエチがサイコーでした。
続編を期待しておこうっと。
"映画というものは共感のエクササイズだ”
ザ・ホエールの制作過程の言葉ですが、
すごく響いたので好きな言葉です。
最近はすぐ涙が出ちゃう。
良い意味での共感力が衰えないように
いろんなものを見たり聞いたり読んだり。
続けていこうと思います(*^^*)
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