ご訪問ありがとうございます。
しまねの腸もみさんです♪
暑いですねー
一歩外に出ると、そこはもう夏。
強い日差しに肌がじりじりとする…
あーこの感じ夏だわぁ。
思わず梅雨がまだということを忘れそう。
暑さに慣れてないので
熱中症にお気をつけくださいね。
「押しても痛くないんですね」
腸もみを受けながらの感想を言われ、
その後、すやすやと休まれたお客さま。
腸もみと呼んでますが
揉むという感じではないです。
圧をかけて刺激するというほうが近いかな。
受ける側からすると
押されてるように思うのかもしれませんね。
同じように思うけど微妙に違います、
押すのと圧をかけるのは。
簡単にできそうな気がするけれど
単純に押せばいいってものではないし
気持ちの良い圧って難しいのです。
ずっとここで一人でやってたので、
生徒さんができて嬉しかったのは
腸もみを受けることができるということ。
もちろん初心者の手から
腸もみさんになった手までなので、
うーん、というものから
気持ちいいと思うものまで、
色々と体験できたことはありがたかった。
その中で受けてみておぉーってなったのは
押されるのと適切な圧の差。
悪くはないけれどイマイチだった手技が
劇的に感動レベルになったの。
それそれ!その感じーって言ったら、
「え、全然力を入れてませんけど…」って
ちょっと困惑状態。
力を入れて押さえた時より
手をのせて動かしただけのほうが
効いてる~って感じになったんです。
"押すなよ押すなよ”と言っても
最初はやっぱり押してしまう。
(どこかで聞いたギャグみたいですが笑)
何て言うか言語化するのが難しいけれど
腸もみって力業ではなくて
どうバランスをとるか、
みたいな感じがある。
気持ちいいなと思う時は
重みを感じない重力が
腸をほどよく刺激している感じ。
手と腸がバランスよくピタッとはまると
効いてるのにやさしさを感じるのです。
何言ってるかわからないですよね、
わたしも言葉ではうまく言えないです。
それをうまく伝えられることも
課題のひとつかな。
体の使い方ひとつで
これだけ変わるんだなということを
体感できたことは
すごく貴重な体験になりました。
わたし自身も
まだ不安定なところにいるので、
気持ちがいいけれどちゃんと効く腸もみを
お届けできるように頑張らなくては。。。
そんな腸もみ、
まだ体験したことがないという方、
今週末のイベントで受けてみませんか♪
境港で待ってます~!
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