ご訪問ありがとうございます。
しまねの腸もみさんです♪
昨夜の満月、きれいでしたね。
星もたくさん見えました。
5月の満月は別名フラワームーン。
花盛りの季節ということもあり
あちこちの家に咲いてる花が綺麗。
我が家のバラも可愛く咲いてます。
ほんのりローズの香りに
女性ホルモンが活発になるといいな♪
きょうは久々に便秘の話を。
というか、便秘にまつわるお金の話。
慢性便秘症になると
年間122万円相当の損をしているのだとか。
2019年に発表された記事なので
今は数字は変わってるかもしれませんが。
これは治療にかかるお金ではなくて、
生産性をお金に換算した数字。
慢性的な便秘により
パフォーマンスが下がることによって、
経済的な損失が122万円くらいになるそう。
えっ、そんなに⁉
意外に高くてびっくり。
糖尿病の人で81万円というから
便秘を甘くみてはいけないですね。
ちなみに過敏性腸症候群の場合は128万円。
ということは腸に関することが
パフォーマンスに大きな影響を与えていると
考えられますね。
それは腸の不調が及ぼす影響が
体と心の両方にあるからだと思います。
慢性的な便秘が続けば免疫力が下がります。
風邪などにかかりやすく
体調も崩しがち。
だから休むことが多くなることも一因。
そしてセロトニンの分泌バランスが崩れ
脳内のセロトニンが不足することで
イライラすることも増え、
集中力も散漫になりやすく
仕事の能率が下がってしまうこともある。
また幸せホルモンが減少して
気分が落ち込んだり
抑うつ状態になったり
仕事を休むことにつながることも。
たかが便秘と思いがちですが、
便を溜め込むことって
あらゆるところに影響します。
その損失が122万円。
そのうち採用条件に
「腸が元気な人」、
なんていう項目ができたりして。。。
逆に快腸な人は
それがアピールポイントになりそうですね!
便秘の人が増えているのは
食生活の変化、
生活習慣の乱れ、
それだけでなく
社会的な生きづらさやストレス過多など
様々な要因が増えてきたのだと思います。
便秘が社会に及ぼす影響を考えると
便秘産業って
もっと盛んになってもいいのでは。
みんなで腸を元気にして
世の中を回しちゃいましょう(^_-)-☆
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