ご訪問ありがとうございます。
しまねの腸もみさんです♪
きょうは花ではなくて春の食べ物。
家人が時々知り合いの漁師さんから
朝どれの魚介類をもらってくるのですが、
今回は「生わかめ」と「さざえ」。
どちらも好物!
さざえは壺焼きとさざえ飯にしていただきました。
磯の香りが幸せ。。。
そして今が旬の生わかめは
歯ごたえバツグンで、
やっぱり乾燥わかめとは別物ですね。
今の時期のわかめは
ぜひぜひこのまま食べていただきたい。
ポン酢やドレッシングでサラダとして。
だって腸がめちゃめちゃ喜ぶんですもの。
わかめは低カロリー低糖質なので
ダイエット食というイメージもあるし、
血圧や血糖値の上昇も抑えてくれたり
豊富なカリウムが浮腫みを解消してくれたり
うれしい成分がいっぱい。
でもその中でも一番うれしいのが
水溶性食物繊維が豊富ってこと。
わかめの水溶性食物繊維は
腸の中でゲル状になるので、
便がやわらかくなり出やすくなります。
また有害な物質を吸収して
一緒に体の外に排出してくれるのでありがたい。
もちろん善玉菌のエサになるので
腸内細菌も増えます。
免疫力もアップしまーす。
便秘ぎみだわという方は
この時期の肉厚なわかめをどうぞ。
気持ちの良いお通じの助けとなりますよ。
便秘でお困りの方には
水溶性食物繊維を摂ってねとお伝えしてますが
摂りづらいものでもあります。
ネバネバしてるものと覚えるといいですが
わたしは海藻類が体に合ってるので
わかめ、あおさ、とろろ昆布などなど
ちょい足ししてます。
そうそう、地元の特産品には
こんなものもあるんですよ。
昔から当たり前に食べてたけど、
県外の方には不思議なものらしい(^^;
これどうやって食べるの?
と必ず聞かれてましたが
わたしは手で細かく揉んでご飯にかけたり
混ぜ込んでおにぎりにするのが好き。
しょっぱいので、
そのまま酒のつまみとしてもどうぞ。
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