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しまねの腸もみさんです♪
桜が終わったあとの松江城は
「ヒトツバタゴ」が満開。
別名、なんじゃもんじゃ。
松江城の大手門の木が有名です。
近くで見ると、白くて細長く可憐な花。
でも遠くから見ると、
雪をかぶったみたいと言われる木です。
わかりにくいかな、
もうちょっと近寄ってみますねー
白っぽくみえるのが、全部花です。
近くに行くと、いい香りもするんですよ。
所説あるみたいですが、
「この木はなんじゃ」と聞いてるうちに
なんじゃもんじゃという名前になったとか。
だじゃれか?笑
観光客が多いのは大手門のほうですが
人けの少ない椿谷にもなんじゃもんじゃがあります。
個人的にこの椿谷と呼ばれる場所が好き。
松江城の裏のほうにある場所で、
ずいぶん明るくきれいになりました。
昔は薄暗くて、じめっとしていて
ひとりで歩くのが怖かったようなところ。
中高生のデート場所でもありましたよね。
(遠い昔の記憶です笑)
落ち葉がかき集められたところには
丸々としたカブトムシの幼虫がいっぱい!
うげー気持ち悪いと言いながら
家で繁殖させてたことも。
書いてて思い出した!
城山のどこかにタイムカプセルを
埋めたままでした( ̄▽ ̄;)
たぶんお菓子かなにかの缶だったかな。
誰と何を入れたのか、
まったく思い出せないほど遠い昔だ・・・
甘酸っぱいことも思い出しながら
お城まわりを散策。
なんじゃもんじゃも散りはじめてます。
見に行かれる方はお早めに♪
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