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しまねの腸もみさんです♪
きょうは雨になりましたが、
庭の水仙が咲き出して見頃です。
パッと見、派手さはなくて
真面目な高貴な印象すらある水仙。
でも花言葉は真逆(^-^;
「自己愛」とか「うぬぼれ」ですって。
美少年が水面に映った自分に恋をして
そのまま最期を迎え、
水仙になったという神話からの花言葉。
(だいぶん端折りました)
ナルシストの語源でもあるようです。
どんだけの美少年だったのか興味あるけど
香りも魅惑的♡
近づくだけで甘い香りが誘惑してきます。
さすが美少年の香り(笑)
うぬぼれとか自己愛っていうと
マイナスなイメージを持ってしまいがち。
だったら謙遜とか他者優先がいいかというと
どれもあんばいによります。
謙遜も度が過ぎると
自分責めに聞こえてしまう時があります。
異常に謙遜したり、自分を責めることで
結局は自分にバリアを張って
守っているんだろうなと思えます。
人に責められたり傷付けられたりする前に
自分でやっておこう、みたいな。
そうすると誰にも責められないし・・・
やっぱりそれも自己愛のひとつなんだろうな。
自分が嫌いだから責めてるんじゃなくて
自分が大事だから、自分を守る方法として。
悪いことではなくて
そういう方法でしか自己愛できないときも
あるんですよね。
でもほんの少しうぬぼれても
いいんじゃないかなと思います。
だからと言って、うぬぼれが過ぎて
水仙の化身にらないように笑
ほどほどに( *´艸`)
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