ご訪問ありがとうございます。
しまねの腸もみさんです♪
数年前に母が運転免許証を返納しました。
ちょっと渋っていたけど、
わたしが送迎するからってことで納得。
以来、アッシーやってます。
最初は遠慮してたのか
あまり頼まれることはなかったんだけど
猛暑だったり、大雨だったりで
ひんぱんになりつつあります。
そして携帯のボタンひとつでわたしと繋がることを覚えた母。
もしもしを言いきらないうちに
「ちょっと来て!」と呼び出しもされます。
何が言いたいかっていうと
母から着信があると、
一瞬ブルーな気持ちになる自分がいるということ。
足腰が弱った母のサポートをするのは
当然のことなんだけどね。。。
母の役に立ってるということより
自分の時間が奪われるという不満のほうが大きいのです。
あーーー、心が狭い(笑)
嫌なら断ればいいのに、できないんだな。
先日、所用で迎えに行くことができず
ずぶ濡れになり大変だったという話をしてて。
母としてはあった出来事を話しているのに
責められたように感じるのは
完全なるわたしの受け取り方の問題。
いい娘でありたい、
いい嫁でありたいと葛藤するけど
結局はそれも自己満足。
心は狭いし、冷たいし、
世間体ありきの老親とのつきあいかもしれないけど
やらないよりはいいかと折り合いをつけてみる。
でも、根底にはちゃんと感謝があることを
確認してるから大丈夫。
ちょっとモヤっとする気持ちを出したくなったのは
新月のせいかな。
お願い事のイメージもあるけど
解放してあげるのもいいですよ。
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