自分の生き方、在り方について大きく影響を受けたワタナベ薫さんの記事を読んで。
だからこそ、「死」を意識すると「生き方」を真面目に
考えるようになるのです。
考えるようになるのです。
朝「行ってきます~」と出て行った娘が家に帰ってこれたのは数ヶ月後。
まさかこんな経験をするとは思わなかった。
震災ではないです。
いつもどこかで他人事のように思っていたけど、「生」と「死」が身近にあるんだなと思えたことでした。
おかげさまで娘は家に帰ってくる事ができたけど出て行った時とはずいぶん変わってしまいました。
でも嘆くよりこれからどう生きていくか、一緒に考えていこうと思いました。
そして私自身も今が当たり前ではないと思い知り、
人、物、時間、全て大事に扱おうと思いました。
何より、楽しまなくっちゃ!
子どもたちにも日々そう言ってます。
娘の人生の楽しみ方の一つである海外放浪の旅も実は危険な目に遭い1ヶ月で帰ってきました。
それでも帰ってこれたのはつくづく生かされているんだなと思えてなりません。
つらつらとそんなことを思った今日という日でした
