私が腸もみを習い始めて約一年半になります。
でも家族以外、他の身内にも話したことがありません。
最初は家族にも言えずじまいで、「ちょっと大阪行ってくる」とプチ家出のように出かけていました
chiakiさん
のところへ「何しに行くの?」という家族の問いにモゴモゴ
「お腹をね、こうマッサージみたいな・・・もごもご」
腸もみという言葉を使えませんでした。
ましてや他人に言えるはずもなく、
ちょっとね、なんて言っていたような
たぶん、私自身が腸もみを信用していなかったからだと思います
心のどこかで怪しさのフィルターをかけていて、
こんなんで本当に改善されるのかな・・という疑いをもって接していたような気がします。
だからいかにも怪しそうな腸もみという言葉を使うことができなかったのかな。
(chiakiさんゴメンナサイ(><;)
でも最近、腸もみという言葉を自然に使っていることに気づきました。
ためらうこともなく、「腸もみを教えてもらってるの」と言えます。
少しずつ私と腸もみの距離が縮まってきたように思います
どちらかというと受け身な私。
相手が近寄ってくるのを待つタイプです。
でも今回は頑張って自分から近づきました
今は手の先に腸もみがあることを感じます。
技術も知識もまだまだ赤ちゃんレベルだけど、
大事なのはそこではなく気持ちが一番かなと
まずは興味を持つこと、好きになること、信じること。
先生であるchiakiさんから教わっているのはそこなんだなぁとあらためて思います
気持ちを込めた施術とそうでない施術が全く違うものであるように、
上手くやろうと格好だけの腸もみにならないよう、
正直な腸もみさんになりたいです。
今でも時々揺れ動いてしまうことはあるけれど、
「何やってるの?」と聞かれたら
「腸もみっていうのをやってるよ」と言えます♪(*^ ・^)ノ⌒☆