ありがたいことに時々旬の野菜を頂くことがあります。
もちろん重なることもあるのでどーすーだーと思いながら消費すべくあれこれレシピを探します。
今たくさんあるのはミニトマトとゴーヤー。
トマトは煮込んで保存しておけばパスタやトマトソースとして使えるので嬉しい
問題はゴーヤー。ん?ゴーヤ?ゴーヤー?ま、どっちでもいいか。
昔はあまり一般的でなかったと思うので我が家の食卓に上ることもなく、食材のひとつとして私が認識するようになったのはここ10年くらいかな~
でもゴーヤーの情報として入ってくるのは『苦い』ひたすら『苦い』
食べた人の顔も苦みばしっている(T▽T;)
単純で信じやすい私はこれらの情報により「ゴーヤー?ちょっと遠慮しとくわー」と避けてきました。
でもでも、避けるとよけいにやってくるんですねー
初めて頂いたときはどうしていいかわからず放置。黄色くなってごめんなさいでした。
次に頂いた時は腹をくくってチャンプルに挑戦
わたが苦味の元と聞いてこれでもかっ!というくらい取りまくったので薄~い状態に(;´▽`A``
でも拍子抜けするくらい美味しかったです(笑)
今では普通に食べてますよ♪
さすがにペラペラの状態じゃありません(o^-')b
少ーし苦いゴーヤの佃煮が大好きです。
思い込みを大事に抱えたままだったらゴーヤーの美味しさもわからなかったし、せっかく頂いた野菜とくださった方の好意も粗末にしてしまうところでした(ノω・、)
そういえばきゅうりも佃煮にできるんですね~
成長しすぎた巨大なきゅうりも佃煮として日持ちするので助かる!
逆にいびつで変なきゅうりが入ってると嬉しくってにこにこしちゃいます
旬の野菜を食べて残暑ものりきろうっと