最近の記事で何度も出てくる


プライド指差し


愛されてるわたし(幸せなわたし)

愛されてきたわたし(幸せだったわたし)

愛に溢れてるわたし(誰かを幸せにできてるわたし)

愛することができてるわたし(学んできたわたし)


自分、なかなか良いじゃん音符




この自己満足感が

作られたもの(ペルソナ)であれば


ここを壊される事が起こりますガーン



ペルソナとは


誰かからの評価を得て、愛されようとした時に作られるもの。


そしてそれを自己評価にし満足する、もしくは不満足でいる。


評価に基づく価値づけ🟰条件付きの存在価値


新しい時代には合わないのでどんどん剥ぎ取られていきます。



この、

条件付きの存在価値・意義・意味


に囚われている、執着している


それがプライドだから


これを外す時は


愛されるであろう自分(自己陶酔)

頑張ってる自分

うまくいってる自分


など、

普通ならほめられるであろうこと

感謝されるであろうこと

喜んでもらえるであろうこと

応援してもらえるだろうことに対して



真逆の対応を受けることになります。



そうなると相手を責めがちですが

実は、これはプライドを外すために協力してくれてるということなのです。


しかしプライドは頑固だから

正論をかざして、なかなか認めません真顔



プライドを守ることに命をかけてるエゴは

怒りの感情を使って守り通そうとします。


守れなかったら

自己喪失に陥り精神が保てないと思ってるから。


この自己喪失は


理想と現実のギャップ


自分への期待値との落差



から自分に失望することで


「私はこうあるべき」

「他人からこう見られるべき」という


他人からつけられてるだろう評価🟰自己評価


が過剰になっている分

そして期待度が高いほど

承認欲求が強いほど


現実の自分を見た時に強烈なみじめさを感じます。



私たちはこのみじめさという感情を感じることがものすごく苦痛で

逃げたくてたまらなくなるのです。


このみじめさを感じないように守ってくれてるのがプライド。


「愛されない自分」🟰みじめな私



愛されなくなったらみじめな気持ちになるから

愛されなくなるようなことはしちゃダメだよ!


ほら、空気読んで!

グッとこらえて!

好きな事なんてやっちゃダメ!

あの人の言う事聞いて!

もっと頑張らなきゃダメ!

変わらなきゃダメだよ!

期待に応えなきゃ!

弱みを見せちゃダメ!

今のままじゃ愛されなくなるよ!



こんな風にエゴがうるさく騒ぎ立ててくるのです。



「今のあなたではダメ」


そう言われたような気がした時、プライドが傷つきます。



でもこれは


自分の中に「今の自分ではダメだ」と思ってる自分がいるから。

何者かになろうとしてるから


プライドを外すために


「今のあなたはではダメ」

と言われてるように感じる出来事がバンバン引き起こされるのです。



このように

自己喪失

(愛されなくなる不安や焦り)

に陥りそうな時


次はまた自己執着

(愛されようとする)

に戻ってしまうのが

これまでの生き方です


ここからが大切!!



他人から愛されようとする生き方から


自分を愛する生き方


今の自分を受け入れて認めて許して

何も変えようとしない、何も変えない


ただ今の自分をそのままで良いと認めるだけ!



とにかく誰かの為に自分を変えようとしないでください!


大丈夫!全ては神計らいで

幸せな方に進んでいます。


「失敗」なんて存在しません。


失敗だとするなら

それは解釈や意味づけが

幸せに向かってないだけなのです。


幸せになると決めたら

勝手にそっちに向かいます

(その為のブロックを外す出来事は起きるよ)



あなたはただ


幸せになることを自分に許可して

波動の高い方を選んでいけば良い


邪気を払って

波動の高いものに触れていけば良い


何も変えなくて良い

あなたのまんまで完璧ウインク