今朝、コンビニに行った時の出来事
店員さんのほとんどが無愛想で
いらっしゃいませも聞こえないし
接客態度があまり親切でないお店なので
いつもは違うところを選んで行ってたのですが
今朝はたまたまそこに寄りました。
やっぱり、「いらっしゃいませ」を誰も言わないし
近くにいても言わない。
レジをしてくれた20歳くらいの男の子も無愛想で「ありがとうございました」もなく
一瞬、私の波動が下がっていたからあのコンビニに行ったんだろうか?
と考えたけど
そうじゃなくて
愛の視点で考える事を忘れていたんだ!と気づきました。
店員さんの態度に無意識にジャッジしていたし
気持ちの良い接客を当たり前として期待していたのではないか、ということに気がつきました。
もしかしてあの店員さんは
コミュニケーションが難しかったり
人が苦手だったり
そんな個性を持ってる人なのかもしれない。
私の息子も人が苦手で不登校だったので
そんな子が外で働けるなんて本当に凄いことで
もしかしてここの店長さんは
そんな事情を抱えてる人を率先して雇ってるのではないか?
そして無理強いすることなく見守ってくれてるのかもしれない
そう考えたら
いつもは避けてたこのお店は
本当は素晴らしいお店だったのかもしれない!
と思えて私の中でスッキリほっこりしたのでした![]()
そして、意識してなかった奥底にある期待
自分の価値観で当たり前としてること
それがなかった時にイラッとしたりモヤッとしたりして
その価値観、もう古いよ!
時代に合ってないよ!
愛の視点で捉えてね![]()
と感情や違和感を通して
お知らせしてくれてるのですね![]()
無意識に期待したり
期待することを恐れて回避してたり
心の奥底で
自分を守ろうとするエゴが一生懸命働いています。
このエゴ管轄のコンフォートゾーンを抜けるには
期待していたこと、期待しないようにしていたことに気づき
愛の視点をどれだけ持てるかが重要になってきます。
次のブログでまた詳しく書きたいと思います![]()
