私たち人間は
「不足」の次元
で生きているのが当たり前になっているので
いつだって「期待」に囚われている
のが通常です。
期待とは![]()
ある人がそれをするのを(他の人が)あてにし、心待ちに待つこと。将来それが実現するように待ち構えること。
Google先生より👨🏫
期待する
期待しないようにする
期待されたい
期待されたくない
期待に応えたい
期待に応えたくない
期待するもしないも、応えるも応えないも同じ次元なので
自分の不足を他人に満たしてもらおうとしている
または
他人の不足を自分が満たそうとしている
他人軸の状態なのです。
期待するとは、自分の不足
安心や、よろこびを
他者(外側)から貰えることを心待ちにしているということ。
一度味わった外側からの満たされる感覚や
快感、安心を
もう一度感じたい!!
と強烈な欲求となり
(ドーパミンが出まくる
)
それを追い求めて執着し
気を引くための作戦に出たり
貰えなければ無意識に攻撃されたと捉えて
攻撃を仕返したり
期待したくなくて離れようとしたり
反応をみようとしたり
無意識下ではものすごいエネルギーを使ってそこに囚われているのです。
ツインレイの関係は
無条件の愛
欲求を満たし合う関係ではないので
お相手は満たしてくれるどころか
不足感からの不安や不満、孤独感、無力感、失望感まで感じさせてくる相手なのです。
と言っても、相手がそういう人
というわけではなくて
自分の中にある期待がそうさせているのですね。
お相手は「期待に応えない」という形で
「自立」を促す役目を担っています。
自立とは
「期待」という不足がベースの依存する次元
ではなく
「信頼」という愛がベースの次元なので
お相手とは自立の次元で成り立つ![]()
なのです。
チェイサーは期待する
ランナーは期待しないようにする
チェイサーは期待されたい
ランナーは期待されたくない
チェイサーは期待に応えたい
ランナーは期待に応えたくない
という、真逆の性質を持っているので
そりゃぁ、なかなかうまくいかない笑
ランナーの信念は強いので
チェイサーはランナーをコントロールすることはできません。
その信念とは
魂に刻まれた
「チェイサーを自立させる」
という使命![]()
だからランナーには
チェイサーの依存度、自立度を見抜き
エネルギーキャッチするセンサーが内蔵されているので
チェイサーの成長段階に合わせて
ランナーは出たり引っ込んだりするというわけです。
もちろんランナーは無意識です。
期待するから苦しい
でも期待できないとなったら失望感を感じ
孤独という恐怖に支配されるので
この期待という次元から抜け出したい!と思う方が多いのではないでしょうか![]()
期待をやめる方法ではなく
期待という不足の次元を抜けて
結果、期待しなくなる
という根本解決の方法を次のブログでお伝えしたいと思います。
今夜はパラレルサロン![]()
サロン希望と一言メッセージをお願いします![]()

