今回もとても重要な内容となりますので
まずはこちらからお読みください
①
②
二極化が進む中、(私は既に終盤に差し掛かってるのではないかと感じていますが)
光へと進む方に手放して欲しいもの
それは
被害者意識(被害者エネルギー)
であると、前回までのブログでお伝えしました。
自分を可哀想な存在だとし憐れんだり、ヤサグレたり
こんな風になったのは〇〇のせいだ!と外側のせいにして
自分を正当化し
溜め込んだ不平不満を外側にぶつけようとするのです。
これは、自分を「被害者」として扱っているので
被害者になるような出来事
「被害に遭う」を引き寄せます
被害者でいるときは
「自分は不当に扱われてる」という怒りの中にいるため、
自分の思い通りにいかないことがあると常にイライラしてしまうのです
そして何だかいつも疲れています。
その疲れさえ、外側のせいにしたりします。
(そもそも、被害者エネルギーが疲れの原因なのですが)
「誰かや何かのせいで自分は被害を被ってる」という意識を持っているので
起きている出来事や物事を客観視できなくなります。
誰かのせいにできない時は
運のせい、天気のせい、気圧のせい、病気のせいなど
「自分は悪くない」と思いたくて
自分や他人を納得させられる理由として
「〇〇のせい」を利用しているのです。
この「言い訳」のために病気を引き寄せてる人もいます。
仕事をやめたいのに我慢し続けて体を壊すのは
「やめたい」を叶える為に
「責められない、堂々とやめれる理由」として病気を引き寄せているのです。
なのに、今度は病気のせいで…と
病気にイラッとしてしまうのですね
やめたいのに、やめれないは被害者意識です。
引き寄せたやめれる理由も
「病気になった辛い自分」なので被害者ですね。
どこまでいっても被害者
その根源には
否定されたくない
という自己価値に結びつく大きな願望が潜んでいるのです。
そして被害者意識は
常に誰かや何か、自分自身を否定しています。
被害者意識を持った人からは
否定波動が出ているので
それに反応、共鳴して周りとの不調和を起こします。
(ツインのお相手さんとの不調和はここから作られます)
片方に被害者になられてしまったら、
片方は加害者になるので
加害者になるくらいなら離れる
更に加害者にさせられたことに被害者意識を持つ
罪悪感と被害者意識のダブルコンボ
ランナーはこうして離れる、距離をとろうとするのです。
チェイサーは被害者意識を手放すことで
ランナーとの調和
もしくは新しい素敵な人との出会いが待っています
被害者意識を手放す方法は
まず絶対なのは
被害者をやめる
被害者にならない
被害者にさせないと決めること
これは、意識し続けてください。
被害者エネルギーを持ってると
やる気がなくなったり
やらなくて良い言い訳をつけて
自分を弱らせようとします。
私の場合はすぐ怠けようとします笑
腰が痛い事を理由に「夕ご飯簡単でいいよね?」って毎回言います笑
腰が痛くなくても簡単なもので済ましてるのに笑
罪悪感を感じたくなくて被害者を利用しています
うちの家族はご飯に文句言わないけど、私の母、祖母が沢山おかずを作る人だったから、それができない自分に罪悪感を持っているのですね。
それを隠す為に腰痛、頭痛、疲れた、忙しかったとあらゆる言い訳を、聞かれてもないのに述べます
こんな風に罪悪感から逃れる為に被害者エネルギーを発動させていることを理解して
被害者になっても
被害に遭うだけで良いことない
ってか、そもそも言い訳しなくて良くない?
え、何の罪悪感があるんだろ?
と内観してみてください。
そして、
実は必殺技があって
自分の中で言い訳が浮かんできたら
「だから何?」と冷静に自分に尋ねます。
(ただこれ、文章では説明できないコツややり方があるので、詳しくは勉強会などでお話ししますね)
「だから何?」という自分への投げかけは
それを言い訳にして何から逃れようとしてるのか
自分の本当の気持ちや本音
に気づかせてくれます。
そこに気づいた途端、エネルギーが回復したり動けるようになったりします。
この「だから何?」は
被害者のパラレルから一瞬ですっと抜けるのです。
被害者意識を利用している自分に気づくと
自分の今の状態を客観視することができ、
これが「メタ認知」といわれるものなのです。
コムテさんがヤサグレをやめられたのも、
ヤサグレてる自分、ヤサグレようとしている自分、
ヤサグレを使っていた自分をメタ認知できたからです
エゴは見抜かれると、もうその手法は使えなくなります。
「被害者になろうとしてるな」と自分で自分を見抜くのです。
更に、この被害者になることで
「使命に向かわなくて良い」自分を
自分の中の闇が作り出し
アセンションさせないように働きます。
使命とは、自分の命をどう使うか
=自分の時間やエネルギーを他者愛のためにつかこと
をやっていくということ。
他者愛とは、他者を愛するというより
自分の中にある愛を他者へ広げていくことです。
この他者愛は
他者に「愛」に気づいてもらう事
人は大切にしてもらうことで愛を感じ、大切にされてないと感じたら、愛されてない、否定されたと受け取ります。
メタ認知の上である
メガ認知(私の造語)は
相手の反応をメタ認知して
どんな言葉や態度が大切にされてないと感じるのか
どんな言葉や態度が大切にされていると感じるのか
これに気づき、まずは
「大切にされてない」と感じさせてしまう言動をしないことです。
例えば、思いついたことをそのまま伝えるのではなく、否定文になってないかな?と見直してみる
まずは先に感謝の言葉や気遣いの言葉を添える
目を見て話す、動作を止めて話を聞く
など、相手を大切にするという意識の元、心を込めて接するのです。
「相手を輝かせてあげること」
そのためには
自分(自我)を登場させない考え方をもつこと
これが、起きている出来事を客観視して捉える視点、メタ認知です。
よく聞く「雨に降られた」をメタ認知すると
雨が降ってきた
濡れた
⇩
自分にとっては都合が悪かった
事実はただ雨が降ってきただけであり、これが客観視した視点
ここに自分を登場させるから「雨に降られた」と被害者意識になるのです。
更に言えば、この時
雨が降ってくれる事のありがたみを忘れています。
自然の恵みの感謝を忘れてしまっているのですね。
雨が降らなかったら地球で生きていくことはできません。
なのに濡れたくらいで文句が出る。
運が悪かったと嘆く。
自分の計画ミス(傘を持たずに出かけたこと)だと自己否定する
こうして、水が出ることや様々ことが当たり前になってると
当たり前じゃないんだよ!感謝忘れてるよ!のサインとして
今まで通り、思い通りに行かなくなる事が起きるのです。
それでもまだ尚、
あの時はよかった、ああすれば良かったなどの後悔で感謝に気づけない人もいます。
感謝に気づいたら、問題は終わるのです。
話がそれましたが、
全ては結局感謝の心を持ち続ける事
おかげさま精神で助け合い
みんなのことを大切にしていく心を育むことです。
私が書くブログは
文字だけでは伝えられないことも多く
「とても難しい」「高度である」との声があがっています。
でもこのブログに書いていることは
上からの大切なメッセージなので
自己統合、ツインレイ統合へと繋がる重要事項であります。
そこで、このブログの内容を噛み砕いてわかりやすくお伝えするzoom勉強会を
親愛なるmomoさん
親愛なるくりりんさん
こちらのお二人が主催してくださることになりました
詳細が決まり次第お知らせさせて頂きます❣️