前回の続きになりますので
まずはこちらをお読みください💁♀️
（一度読んでくださった方も、もう一度読まれることをおすすめします
）
私たちは、"支配"によって
劣等感や罪悪感を持つようになり
大きな自己否定、無価値感の元
被害者エネルギーを作り出しました。
被害者意識は認知しにくい無意識なものもあり
せっかく〇〇してあげたのに
どうせ〇〇だ
〇〇ばっかりズルイ
など、
自分は酷い目にあってる
自分はかわいそう、自分は弱いんだ
だから気にかけてほしい
だから攻撃しないでほしい
だから許される
だから自分は悪くない
と、愛される為
自分を守る為
自分を肯定する為
怒りを発散したい、誰かを責めたい
ヤサグレたい為に
自分を被害者であるとし、それを利用しているのです。
不当に扱われた、
理不尽な目にあったなどの経験がある方は
少なからずこの被害者エネルギーを持っていると思います。
自分を「被害者」と設定しているから
被害を受けるのです。
幼い頃、たくさん我慢した人は
このエネルギーを強く持っています。
そして、被害者でいる最大のメリットは
罪悪感を感じなくて済む事。
私たちが本当に感じたくない想いは
生まれてきたことへの罪悪感と無価値感です。
しかしこの罪悪感は記憶がないくらい小さい時に
潜在意識に深い傷となって刻まれるので
自覚できないことが多いため、
まさかそんな風に罪悪感を持ってるなんて気づくことができません。
生まれたばかりの赤ちゃんは
エゴのない純粋な魂
両親や家族を愛する気持ちもピュアで
純真な気持ちを持って
愛する人の為になりたい、役に立ちたい、幸せにしたいと思っています。
そんな純真な想いを傷つけられた体験をすることにより
「愛を受け取ってもらえなかった」
「愛されていない」
「生まれてきた事で、迷惑をかけている」
「自分はいない方が良い」
と、感じ、ここからムクムクとエゴが大きく育っていきます。
「自分が存在すること」で
喜びを与えられるんだ
そう感じる事ができると
罪悪感を感じなくなるため
自己犠牲してまで誰かの役に立とうとしたり
それを
「自分の存在価値」とすり替えて
優位であること、愛されている実感を得ることで
この罪悪感から逃れようとするのです。
「愛されたい」と愛されることに依存、執着し続けるのは
「自分の存在が誰かの喜びでありたい」と
願う純粋な気持ちが根底にあるということ。
本当は魂の純粋な想いに繋がっているのです✨
今まで受け取ってもらえなかった想いや
誤解されたこと、すれ違ってしまったこと
承認欲求や不足感から愛を欲していた
エゴの反応によって
この純粋な「魂の想い」にまで届かず
気づくことができなかったのです。
エゴは、エゴと反応するので
例えばツインレイのお相手に
「優しさ」として出したものを
お相手はエゴでキャッチするので、
受け取ってもらえないという結果になったりします。
この優しさは、エゴだったのかな、と落ち込むこともあるかもしれませんが
魂の周りにエゴ（欲求）がついていて
魂の純粋な想い、優しさがお相手に届く前に
エゴが反応して跳ね返してしまってるだけなのです。
この魂の想いに気づけると
愛されるためではなく
ただただ愛おしく尊い存在であるお相手を
純粋に「愛したい」と思っていたのだと
そして、愛したいということは
「愛させてもらえない」
「受け取ってもらえない」今があるからであり
そのバリアをなくし
ただお互いが二人の中にある「愛」を
認め合って、許し合って
大切にしていきたい
お互いの存在が、「喜び」であると認識し合いたい
「愛している」
そんな純粋な想いにたどり着くことができます。
この純粋な魂の想いを
小さな時に両親によって傷つけられ
エゴが大きくなることにより
気づくことができなくなっていました。
それを思い出させてくれるのが
ツインレイのお相手です。
この想い、魂に帰ることで自己統合が完成されます。
これが、光として生きること。
被害者エネルギーを手放すことに
向き合うことによって
罪悪感に気づき
本来の望みが見えてきます。
愛されたいでも、愛したいでもなく
そこにあるのは
ただただ純粋で尊い「愛」なのです
目の前の現実に囚われることなく、自分の中にあるこの愛を感じることで、二人の未来は創られます。
この被害者エネルギーを手放す為に必要なのが
メタ認知とメガ認知
そして被害者エネルギーを手放す強い決意です。
長くなったのでまたまた次回に続いちゃいます
前回と今回の記事で伝えたい事の中にある、劣等感について詳しくお話ししてくれているYouTubeに出会いましたので追加します❣️
めちゃくちゃわかりやすくて、聞きやすいYouTubeです✨
ぜひ見てください！！