ツインレイあるあるの一つ
統合期に二人を引き裂く邪魔者が現れる説
本当にそういう人が現れたという方も
それにビビってる方も
心配しなくて大丈夫です
今日はこちらの解説をしていきます
まず、これは
幼少期に作られた思い込みが現象化されたもので
共感してもらえなかったり、否定されたり
自分の気持ちを大事に扱ってもらえなかった体験をすると
自分の大切にしたい"想い"は壊される
という思い込みができてしまいます。
そのため、自分が感じた想いや、これまでの努力、大切にしたい想いを
誰にも壊されたくない!と、常に守ろうとバリアを張っています。
この「大切にしたい想い」は自己価値と結びついているので
「想い」を傷つけられると自分の価値を傷つけられたと感じ強い抵抗感を持ちます。
お相手を好きな気持ち、愛する気持ちも
この「大切な想い」なので
お相手の嫌な部分を見る(愛されてないと感じる)
誰かに邪魔をされる
関係性を指摘される(バレる)など
今後好きでいられなくなるような出来事が起こったり
起こるかもしれない未来の不安から
「大切な想い」を壊された、壊されるかもしれないと感じ、強いネガティブ反応を起こします。
実は、お相手への執着だと思っていたら
「自分の気持ち」に執着していた、ということもあり得るのです。
自己否定が強い人は自分の事を好きになれず
愛されることで、自分を肯定できるので
あんなに愛してくれたお相手を忘れることなんてできず
「お相手を好きな自分」に執着して期待して
好きでいることをやめられないというジレンマが起きるのです。
「お相手を好きでいる事」をやめたくないので
どんなにひどい対応をされても
許せない思いに蓋をして
何かしらの理由をつけて自分を納得させ
我慢したり、傷ついたことに気付かないフリをして
お相手への「好き」を継続、または復活させます。
これは、
「お相手を好きな自分」ならば自分のことを好きになれるような気がしているからです。
ツインレイ初期は
愛されて満たされた「想い」や時間、
それをくれたお相手に対して執着しますが
ツインレイ後期は
お相手を好きになってからの自分が
これまでの自分と比べて
大きく成長したとわかっているので
辛く苦しい想いを乗り越えた今とこれまでの道のり
に対して
「宝物のように大切にしたいもの」に変わっていて
それを壊されたくないと願うのです。
(それが更に自己価値になっていることも)
なので、「お相手を好きな自分」ならば、自分自身を好きでいられると潜在意識が勘違いをしているため
お相手を好きでいる事を継続させたいと執着が生まれます。
でも本当は、
自分の事を好きになって!
ありのままの自分を愛して!
という魂の声が内側に響いている
のです
自己受容が進み、自分のことを好きになれてきているのに
残っている自己否定と
外側から不足を埋めようとする癖の名残りにより
自分を見て欲しい、愛されたい、受け入れてもらいたい、わかってもらいたいなどの欲求が表面に出ていて
本当は自分で自分のことを受け入れていて、認めることができていて、好きになれているのに
欲求に隠れて気が付かずにいるのです。
自分自身のことを好きになるために
「お相手を好きな自分」を貫き守っている
という、ちょっとビックリするようなことになっていたりします
人を好きになるのは
自分を好きになるためとも言えるのかもしれません。
「自分が嫌い」に向き合える準備が整った頃
ツインレイに出会い
魂の願いである
「自分を好きになる旅」が始まります。
誰かを好きになる事、そんな自分に罪悪感を持たなくて良いのです。
お相手を通して
自分を受容して好きになること
そしてお相手への「想い」への執着を外し
お相手自身を大切にするステージに進みます。
(この時にサイレントが開ける人も)
その時に出る、また傷つくかもしれない恐怖は
「想い」が傷つけられ、好きでいられなくなると思っているから。
好きでいることに執着しなくても
魂が求め合ってる二人は
どんなお相手でも、どんな自分でも
いつも心の奥では
「愛し合っている」のです。
それが、エゴにより見えなくなり信じられなくなる。
エゴによって隠されてしまう
本当の素直な気持ちをまた見つけてあげて
好きでいても、
もし許せない思いがあって好きじゃない気がしていても
どっちみち愛し合っている
ので、どっちだって良いのです。
「自分の想い」は誰かに傷つけられたり壊されるものではなく
今までの自分の捉え方や恐怖心から
自分で壊そうとしていた(好きでいたいのに好きでいてはいけないと制限をかけ自分自身を苦しめていた)ことに気づき
その制限から自分を解放(サレンダー)した時
魂と自分の統合が起きます。
この内容がしっかり腑に落ち
自分のことが好き
と改めて感じられた時
もう邪魔をする存在は必要なくなり離れていくでしょう。
邪魔をする存在とは
自分自身の中にある恐れから作った
好きでいたいのに好きでいてはいけないという制限だったということです。
ただただ好き
この素直な想いを大切にし
自分の事を好きになると
守らなくてはいけないという警戒心がなくなり
周りの人が敵ではなくなるので戦闘体制でいなくて良くなり、楽になります。
そして気持ちが楽になると
周りの人をも好きになれます。
そして「好き」が広がり
やがて自分に返ってきて
外側からも
愛される、好かれる自分になっていきます。
お相手は
自分が自分を好きになるために出現してくれた
大切な人❣️
大事なことに気付かせてくれた人❣️
自分を好きになる旅には欠かせない存在であり
いつか
あなたを好きになって
自分を大好きになれたこと
心から感謝してるし
そんなあなたも、自分自身のことも愛おしく思う
と伝えられる日が来るといいなと思います。
「好き」が広がって連鎖して
助け合いと感謝の心で
"みんなが幸せ"な世界を創るために
私たちが率先して
自分大好き💕
と自信を持って言える自分をつくっていきましょう