自分の意見を言っていい | 自由に自分らしく ~卵巣癌&肝臓転移と向き合いながら、自分らしく人生を楽しんでいます〜

自由に自分らしく ~卵巣癌&肝臓転移と向き合いながら、自分らしく人生を楽しんでいます〜

卵巣癌ステージ3C期。
この状態になって初めて地球に生きていられることが奇跡だと心から感じられました。宇宙の仕組みもどんどん見えてきて。今の私だからこそ、伝えられることを伝えたい。

久々に晴れて身体がだいぶスカッと楽に
なりました~。

低気圧に弱い私。。





今日は、”自分を表現する”ということに
ついて。

以前の私は、周りの目を非常に気にする
タイプだったので、人前で自分の意見を
あまり出すことができない人間でした。

心の中では、こうしたい!

という思いがあっても、それを表に出して
笑われたらどうしよう、とか。

否定されたらどうしよう、と思うと、
自分の意見を言えないタイプ。

周りの人の意見や話はよく聞くけど、
自分から喋るタイプではなかったです。





今でも、人の話はよく聴きます。

それは、お仕事でもあるので。

でも、自分の意見をはっきり言うことに
躊躇はだいぶ無くなりました。





私の意見はこうです。

あなたはどう思う?




という感じで、意見の交換会というか、
そういうことが普通にできるように
なってきました。





相手の意見に賛同できない時は、はっきりと
反対の意見も出しますが、それは相手を
否定しているわけではなく、自分の反対
意見を出すことで、議論が始まりますよね。

その議論を経て、お互いに納得のいく
良い道筋や方向性を出していこうよ、
というスタンスです。





自分を表現する

ということは、

ワガママを押し通す

ということでは無く、


”私”という、他にいない唯一無二の存在の
個性を表現する



ということだと思うので。




ついつい、周りに気を使って、輪を乱さぬ
ようにと、自分の意見や気持ちを押し殺して
しまうタイプの方は、どんどん内側に
こもっていってしまうので、できるだけ
表現したほうが良いと思います。

人間は、身内、家族、親であれ、子であれ、
一人一人違う人間なのだから意見が違って
あたりまえ。





みんなが違う人間だということを
忘れずに(結構忘れがち)いたいですね。


自分の価値観に相手を合わせようとしたり、
相手の価値観に自分を合わせようとする
必要はありません。





”私”という個を尊重してあげましょう。

それが、

自信にも繋がり、

自己肯定感を高めることにも繋がります。




私は自分の意見を言えるようになって、
とても心が楽になりました。

意見を言えずに無意識に溜め込んで
しまうと、それは我慢に繋がり
自分に無理をしていることになるので
怖がらすに言ってみましょう。

やってみたら意外と平気でしたよ!

言えた時、”私”が喜んでいる感覚を
感じられるんじゃないかな、と思いますアップ


土居美紀コスモス