私は子どもが大好きなので、街中でも
子どもがいると、ついつい目で追って
しまいます。
そこでよく感じるのが、親御さんたちが
子どもの声にあまり反応してあげて
いない方が多いな、ということ。
子どもの声、しっかり聴いてますか??
一生懸命、子どもがママに話しかけて
いるのに、ママ同士の会話に夢中で
子どもに返事を返してあげていない、
ということないでしょうか。
小さな子どもは、自分が見たものを
すぐ声に出してママに教えてあげたり
しますよね。
バスを見かけたら
「バス、バス!」
と単語を連呼したり。
子どもからすると、
興味のあるバスが通った。
バスという単語を最近覚えた。
これ、知ってる!
あ、バスだ!
ママに教えなきゃ!
ママもきっと喜ぶはず!
という気持ちで一生懸命ママに
伝えようとします。
一方、ママはお友達とおしゃべりに夢中。
ひと言も返すことなく、お友達としゃべり
続けている方もよくいらっしゃいます。
そういう時、子どもはママが気づいて
くれるまで、永遠に言い続けます![]()
これ、小さな子どもの特徴ですよね。
聞こえてないのかな?と思って声も
どんどん大きくなります。
結果的にママにとってはうるさいなぁ、
とストレスを感じてしまうことに。
だとしてら、ママに声をかけてくれた時に
すぐに反応して返事をしてあげたら、
そのほうがママにとってもストレスに
ならないですよね。
実は、こういう積み重ねも
インナーチャイルドブロックへと
繋がっていくことになります。
(インナーチャイルドブロックについては
こちらの記事がわかりやすいかと)
ママに聞いてほしかったのに、こっちを
向いてもらえなかった。。
という思いが心の中に残るのです。
また、きちんとその都度応答してあげる
ことで、子どもの自己肯定感も上がります。
ママは僕の(私の)ことをいつも
見ていてくれている
という安心感から、
ママに愛されている、
ママに大切にされている、
自分は愛され、大切にされる存在なのだ、
という自己肯定感へと繋がるのです。
もちろん、お友達と大切なお話をしていて
毎回毎回、子どもにあわせて返事をする
余裕がない、ということもあるでしょう。
会話をとぎらせてしまったら相手にも
悪いし、という思いもあるでしょう。
例えば大事な話をしている時は、子どもに
そのように伝えてあげてください。
「ママは今、とても大切なお話を
しているから、終わるまで少し静かに
待っていてくれると嬉しいな。
終わった後でいっぱいおしゃべりしようね。」
と言うと、子どもは黙っていたり、
ひとり遊びをしたり、寝たりします。
真剣な表情で、しっかり目を見て伝えて
あげましょう。
これは、会話のできない赤ちゃんにも
通じます。
ただし、「待つ」ということをしっかりと
教えてあげられていないと、子どもは
これができません。
次回は「待つ」の教え方をお伝えしますね。
子どもの声(言葉)をしっかり聴く、
は子どもが何歳になっても大切なことです。
いつからでも始められ、それを徹底する
ことでいつからでも子どもの自己肯定感を
上げることはできます。
もちろん、大人同士でも通用しますよ![]()
土居美紀![]()
