働きすぎで、身体のあちこちに
不調が出てきていたお話を前回
しました。
前回の記事はこちら↓
それだけ不調が出ているにも関わらず
仕事を調整することや、頑張ることを
やめなかった私。
いよいよ精神面にも表れてきました。
誰とも会いたくない
誰とも会話したくない
会社に行きたくない
家族や大切な友人ともコンタクトを
取らなくなり始めました。
行きたくない会社には、無理やり
這うようにしていき、会社に行っても
誰からも声をかけられないように
下ばかり向いてました。
人は、下ばかり向いているとどんどん
気分も落ち込んでいきますね。
気分が落ち込んだ時こそ、青い空を
見上げるのは大切だな、と思います。
できる限り誰とも喋らない毎日を続けて
いるうちに、知らぬ間に涙が出てくる
ようになりました。
涙を流すと、
あー、私、弱ってるんだなあ、と
感じることができました。
それまでは、自分が弱っているとか
そういう感覚すら無かったですね。
鬱病の方が、自分で鬱病なんだと
感じられずに、ズルズルと長引かせて
しまい、治療が遅れるのもよくわかります。
私は、そこでやっと、もしかしたら
私は、結構マズイ状態なのかもしれない、
と気づいたのです。
鬱っぽいかも、と。
そこで、とにかく仕事量を減らさないと!
と思って、隣の部署の部長さんに
泣きつきました。
なぜ、自分の所属している部長ではなく、
隣の部署の部長なのか。
それは、自分の直属の部長には、何度か
話をしていたのですが、かけあって
くれなかったんですよね。
仕事を減らしてほしい、と言っても、
それは皆一緒だから、とか。
「もう、疲れてしまって。。」
という心の声を吐き出したら、
「それは言ってはいけないセリフだよ」
と言われてしまい。
広告代理店って、激務が普通化して
しまっている現状があるので。。
多少の疲れなら、私だって我慢して
やってきた!
もう精神状態がどうにもこうにも
コントロールできないから吐き出したのに!
と、その時は、必死でしたが、
声は届かず。。
自分が仕事で上に立つようなポジションと
なってきている今、部下や後輩を
観察するのは上司の役目だな、と
つくづく感じます。
鬱状態に入っている人間に、
「疲れた」というセリフは言うな
と、言ってしまうと、本人は本当に
絶望的になります。
私は、その上司からの言葉を言われた時、
泣く力も残っていないほど、力尽きて
いました。。
思い出すだけで、胸が苦しくなります。
正直、その上司は私の中で今でも
許せない人となっています。
もういい加減許しなよ、
そこまで頑張りすぎたのは自分のせいでしょ
いつまで意地はってるの
という自分もいて、表面的には許そうと
しているのですが、心の奥底をのぞくと
まだまだ許せていない自分が浮上して
くるんですよね。
部長職は、部下の労働時間の管理をする
義務があるのですが、その責任を追及
したところ、「それは○○さんの責任で
あって、私の責任ではない」と、
責任逃れをしたのです。
たぶん、それが一番許せていないのだと
思います。
責任逃れが非常にうまい人でした。
そして、今も、同じように人に責任を
押し付けることが癖になっている人が
仕事場にいて(自分では気づいていない)、
その人に対しても、私は、責任逃れをする
ことに対して非常に怒りを感じています。
こうやって自分分析してみると、
私は、
責任を持つ
ということに、とても敏感に反応を
するタイプなんだな。
これが私の思考の癖だな、というのが
わかります。
必要以上に自分に対しても責任を
感じてしまうところがあり、それにより、
自分で自分を苦しめてしまうことも。
こうやって自分の思考の癖(ブロック)が
わかると、そういう自分がいるな、
と客観視できるので、そこまで自分を
追い込む必要ないよ、ともう一人の
自分が声をかけられます。
すると、少し落ち着くんですよね。
セルフカウンセリングや、セルフケアって、
こうやってやっていくものだと思います。
こうやって書いていて、まだまだ
このブロック、私の中に深く根づいて
いるな、と感じました。
必要以上に感じなくていい責任を
手放す、ということはだいぶできるように
なってきたと思うのですが。。
やっぱり書くって大切ですね~。
では、宇宙から?入ったストップに
関しては書けなかったので、また
次回以降に。
土居美紀