夜泣きはこうすると減る!(夜泣きを減らすコツ2) | 自由に自分らしく ~卵巣癌&肝臓転移と向き合いながら、自分らしく人生を楽しんでいます〜

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卵巣癌ステージ3C期。
この状態になって初めて地球に生きていられることが奇跡だと心から感じられました。宇宙の仕組みもどんどん見えてきて。今の私だからこそ、伝えられることを伝えたい。

前回の記事に引き続き、夜泣きを減らすコツの2つ目です。

 

 

 

 

 

こんにちは、心コンサルタント/ママ育士の土居美紀です花

 

 

 

 

 

前回の記事は、

 

夜泣きが減る赤ちゃんの寝かせ方はこれ!(夜泣きを減らすコツ1)

 

でした。

 

 

 

これは、夜泣きに限らず、赤ちゃんの心が安定する寝かせ方です。

 

ぜひ、普段から、平らな場所に寝かせるのではなく、うまく赤ちゃんの背中のカーブに沿った寝床を作ってあげてくださいね。

 

 

 

 

 

 

さて、今回は夜泣きのメカニズムについて最初にちょっとお話したいと思います。

 

なぜ、赤ちゃんは夜になっても寝ることができずに数時間起きに泣いてしまうのか。

 

それは、実は赤ちゃんがおなかの中にいる時に母体を守る意味から生まれている現象ともいわれています。

 

 

 

 

 

赤ちゃんが胎内にいる頃、赤ちゃんはおへそからママの血液を取り入れて栄養を確保していますよね。

 

赤ちゃんは胎内でもよく寝ていて、昼も夜も浅い眠りと深い眠りを繰り返しています。

 

そして、数時間置きに、起きては寝て、起きては寝て、を繰り返しています。

 

ただ、その起きる頻度は、なんと昼間よりも夜のほうが多いのです。

 

 

 

 

それは、なぜか??

 

 

 

 

赤ちゃんがママの身体から栄養を吸収する際、起きている時と寝ている時とでは、起きている時のほうが活発に栄養吸収が行われています。

 

ということは、赤ちゃんが起きているとき、母体は血液を多く吸い取られているというイメージに近いということです。

 

つまり、ママの身体的には負担がかかる、ということですね。

 

そこで、ママへの身体の負担をできるだけ減らすために、赤ちゃんは夜にたくさんの回数起きて血液の取り入れを行なっているのです。

 

 

 

 

 

夜、ママが寝ている間に、栄養(血液)をたくさん取れば、ママの身体への負担は少なくてすみますよね。

 

昼間はママだって活発に動いていますから、たくさんの血液の循環が必要ですから。

 

赤ちゃんはママのことを考えて、夜にたくさん起きるようにしているのです。

 

けなげ~~~涙

 

 

 

 

 

そして、産まれた後も、赤ちゃんの身体は、そのサイクルを覚えていて、夜泣きを頻繁にするということなんですね。

 

なので、ある程度の夜泣きは、自然の現象なので、あまり心配しないでください。

 

夜泣きがあると、ママとしては

 

 

 

お腹がすいているのかな? 

 

暑いのかな? 寒いのかな?

 

寂しいのかな?

 

私のやり方が何か悪いのかな?

 

 

 

いろいろ考えてしまうと思うのですが、まず、こういうメカニズムなんだ、ということを知っていると少し心が休まりませんか?

 

自分を責めることはなくなりますよね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、これをふまえた上で。

 

それでも夜泣きの回数を減らせるのであればできるだけ減らしていきたいですよね。

 

そこで、今回はいくつか減らせる要素をお伝えします。

 

 

 

 

 

まず、これは妊婦さんの時から準備ができますよ。

 

赤ちゃんがおなかの中にいるときのママの心の状態が影響してきます。

 

ママの心の状態が、乱れていてストレスが多かったり、旦那さんとよくケンカをしていたり、いつもイライラしていると、おなかの中の赤ちゃんの心の状態も不安定になります。

 

それが産まれてからも発揮されてしまい、普段からよく泣く子になってしまいます。

 

 

 

 

逆に妊婦の時のママの心がすご~~く穏やかな場合は、赤ちゃんの心もとっても穏やかおんぷ

 

すごく安定しているので、産まれてからも無駄に泣いたりしません。

 

 

 

 

赤ちゃんは、胎内にいる時から既にすべて外の世界のことをすべて聞いているし、見てもいるし、理解しています。

 

ましてや、ママとはつながっているわけですから、ママの心の状態はダイレクトに赤ちゃんに伝わっていますよ1

 

 

 

 

ということで、まずは、妊婦さんの時から心を穏やかに保つように意識してみましょうニコ

 

 

 

 

 

 

では、産まれた後に気を付けられることは?

 

 

 

 

日中に変なストレスを受けさせない

 

 

 

 

人間は寝ている間に、昼間に起きたことや学んだことを総復習しています。

 

それは、赤ちゃんも大人も同じ。

 

寝ている間にも脳はしっかりと働いていて、昼間の出来事や見たもの、学んだものをしっかりと整理整頓して、記憶に残すことを一生懸命にしているのです。

 

なので、簡単に言うと昼間に過度なストレス(恐いこと、寂しいこと、悲しいことなど)があると、夜寝ている間にうなされるようなイメージですね。

 

できるだけ、赤ちゃんが日中に変なストレスを受けないように意識してみましょう!

 

これもママの穏やかな心が大きく影響するのは妊婦時代と変わらないですね。

 

 

 

 

 

穏やかな気持ちで日々を過ごしたいのは山々だけど、どうしても心を穏やかにできない~~

 

イライラが止まらない~~~!!

 

という方、ぜひ個人セッションにいらしてください! (←ちゃっかり宣伝あは・・

 

 

 

 

 

心を穏やかにする術、あなたにあったものをお伝えできますよ。

 

愚痴を言いに来るだけでも心がスッキリしますからね。

 

無理をしないで、第三者の力をいっぱい借りてくださいね。

 

どうぞ、お気軽にお問い合せください。

 

 

 

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ちょっと長くなってきたので、他の方法に関してはまた次回の記事にてお伝えしますねスマイル

 

 

 

Magenta hearts
心(Ko・ko・ro)コンサルタント/ママ育士
土居 美紀花
 

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