子どもの気持ちに同調してますか? | 自由に自分らしく ~卵巣癌&肝臓転移と向き合いながら、自分らしく人生を楽しんでいます〜

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卵巣癌ステージ3C期。
この状態になって初めて地球に生きていられることが奇跡だと心から感じられました。宇宙の仕組みもどんどん見えてきて。今の私だからこそ、伝えられることを伝えたい。

前回の”子どもの話を聞いてますか?”に続く、第2弾。

 

”子どもの気持ちに同調してますか?”

 

 

 

 

こんばんは、心コンサルタント/ママ育士の土居美紀です花

 

 

 

 

例えば、歩き始めたばかりの小さな赤ちゃんが、道で転んで泣いてしまった、なんていう時。

 

「だいじょぶ、だいじょぶ。そんなことで泣かないの~」

 

なんて言ってませんか??

 

 

 

 

親としては、それぐらいで泣くような弱い子になってほしくない!なんていう気持ちがあってのことだとは思うのですが、赤ちゃんの立場からしたら、悲しいですよね。

 

 

 

大人だって、転んで痛い!と思ったときに、「痛い!」って思ってるのに「痛くないでしょ。それぐらいで何言ってるの?」なんて言われたら、悲しくないですか??

 

 

 

赤ちゃんも一緒ですよね。

 

 

 

「痛かったのね~」とか「ちょっとビックリしちゃったかな?痛かったよね~」など、赤ちゃんの気持ちに同調してあげるような声がけをしてあげてくださいね。

 

 

 

 

小さい赤ちゃんに限ったことではないですよ。

 

小学生だろうが、高校生だろうが、

 

 

 

 

「そうか、辛かったんだね」 とか

 

「あなたは悔しいと思ったのね」とか

 

 

 

 

気持ちに寄り添う言葉は、かけられたほうは本当に嬉しいものです。

 

わかってくれてる!って思えるから。

 

 

 

同調の言葉をかけた後で、あなたが親の立場から感じる意見やアドバイスがあるのなら、それを言ってあげればいいと思います。

 

 

 

まず、一言目は同調のことば。

 

 

 

これを言うのと言わないのとでは、大違いですよビックリマーク

 

 

 

 

 

  Magenta hearts
心(Ko・ko・ro)コンサルタント/ママ育士
土居 美紀花

Magentahearts(マゼンタハーツ)

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