インプット(学び) と アウトプット(実践) も バランス | 自由に自分らしく ~卵巣癌&肝臓転移と向き合いながら、自分らしく人生を楽しんでいます〜

自由に自分らしく ~卵巣癌&肝臓転移と向き合いながら、自分らしく人生を楽しんでいます〜

卵巣癌ステージ3C期。
この状態になって初めて地球に生きていられることが奇跡だと心から感じられました。宇宙の仕組みもどんどん見えてきて。今の私だからこそ、伝えられることを伝えたい。

先日、ママ育講座を受けてくださった方とこんなお話に。

「学ぼうと思って、インプットばかりしていると、自分がいっぱいいっぱいになって辛くなってくる」

ちょっと表現は違うけど、こんな感じのことを。



そうそう、そうなんですよね。

私は現在、セミナー活動を行っているので、みなさまにわかりやすくお伝えしたい、という気持ちが強いです。

そして性格的にも、学んだことをしっかりと咀嚼して腑に落としてからじゃないと、なかなか動けないタイプ。

腑に落とせていないものは、誰かに伝えようと思っても伝わらないと思うから。

なので、学びの時は徹底的に学びの時期、と思ってインプットを大量に行います。




でも、実際に確信に変わるのは、学んだことを実践してみて変化を感じたとき。

そして実践をすると、物事が自分が思っていた以上の方向に動いたり転がったりして、それが面白くて力を込めて伝えたくなる

自分で実践して得た経験は、本やセミナーを受講して「聞いているだけの学び」の何十倍も自分の力になるのがわかる。




だから、ある程度のインプット(学び)のあとで、すぐにでもアウトプットすることは大切だなぁと思います。

ここで言うアウトプットは、実践すること、とか、自分の言葉で相手に伝えてみる、とか、そんな感じ。



アウトプットしてみると、

 頭の中が整理される

 再度、自分にインプットされて深い学びになる

 自分の理解度がわかる
(理解しきれていないことは自分の言葉で説明ができないから、自分でうまく説明できないなぁと思った場合は、自分が理解しきれていないんだな、っていう確認にもなる)



インプットばかりしすぎて、頭の中で、ぐるぐる考えているだけでは、結局、堂々巡りだし、わかったつもりになってしまっている。

そこからは何も創り出されないしね。



だから、インプットしたものはタイミングを見ながらも、なるべく早くアウトプットする。

これ、大事かなぁと最近特に思います。

何事も、バランスですねキラキラ



呼吸をするように、大きく吸って(インプット)、大きく吐く(アウトプット)。

どちらかが多すぎても呼吸は苦しくなるから、うまくバランスをとって。



アウトプットを怖がらないことも大切ですね。

怖れていては、行動に移せない。

行動しなければ、何も変わらない。

違う道に行っちゃったなぁ、と思ったら、そこから進路変更すればいいだけの話。

何も怖がることはないんですよねアゲアゲ


セミナー

Magentahearts(マゼンタハーツ)

子育てや人生にお悩みの方へ、目黒区で個人セッションを行っています。
お気軽にお問い合わせください。
出張セッションも行っています♪

はじめての方はこちらをご覧ください。
セッションの詳細については、こちら

お問い合わせはこちらのフォームから。
お申込みはこちらのフォームからお申込みください。

一般社団法人 ママ育協会

ママ育 ミニ講座 (基礎講座) 5~6時間
ママ育 アドバイザー講座 (基礎+応用講座) 22~23時間
ママ育士 認定講座 (基礎+応用+認定講座) 47~50時間