2018年秋
山中伸弥教授の
ips細胞の再生治療の講演会に行った
あの時のテーマは
動き出してるね
臨床を重ねて
10年単位での時間がかかるんだろうけど
一日でも早く
ひとりでも多くの人に光が
見えることを願ってやまない
次男が産まれた1993年
あの頃わからなかったことが
今では苦痛なく行われていることもある
3歳までの生存率は30%
と言われた28年前
医療は進歩しています
出会ったドクターに言われた言葉が
支えでもあり希望だった
今になれば
本当にそう思います
移植に関しても
あの頃とは随分と進歩している
ありがたいと思う
全ての病を抱える人々に
光が差しますように
願いたい