シンポジウムに参加して | アラフィフからのHappy Life~めざすはキレイかわいい~時々空想✽.。.:*

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妻であり母であり...でもいつまでも輝いていたい。

 

今日は神戸新聞創刊120周年記念行事

『 神戸から拓くips細胞の未来 』

というシンポジウムに参加した。

 

 

山中伸弥教授の再生医療の講演。

 

私には何があっても聴きたい話。

 

 

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再生が難しいと言われている腎臓

 

昨年、

腎臓再生…最終段階と

メディアに取り上げられ

期待していた臓器再生。

 

 

 

25年なんとか頑張って来た次男の腎臓が

厳しい状況になりつつある状況の中、

山中教授のノーベル賞受賞で

明るい兆しが見えてきた数年前

 

 

 

研究が進み、

一般人も話が聴ける状態にある今、

期待してまたドキドキしながら

会場へ向かう。

席に着いた頃には

胸いっぱいになる相変わらずの弱虫。

 

 

 

臨床応用が

一気に現実化するという言葉を

上辺だけでみていた私は一気に急降下。


 

まだ治験段階…

そこから10年

いやもっと長い歳月を要するはず。

 


仕方ないとはわかっているけど、

せめて私が元気なうちに

叶えて欲しいと思う。

願いが叶うなら

もう他にはなにも望まない。

 

 

 

 

山中伸弥教授はじめ

研究者の先生方の研究、

実験を今後も見続けたい。

 

 

 

頑張ろう…

ずっとみんなで…。

 

 

 

 

 

山中 伸弥教授

(京都大学iPS細胞研究所長・教授、神戸大学医学部医学科卒業) 

 

他に万代 道子

(理化学研究所生命機能科学センター網膜再医療開発プロジェクト副プロジェクトリーダー) 

 

池谷 真

(京都大学iPS細胞研究所臨床応用部門准教授)

 

の御三方の講演でした。